Amazonでおすすめのクレジットカード厳選3種のコレ!| 評判やメリットもご紹介

Amazonでおすすめのクレジットカード厳選3種のコレ!| 評判やメリットもご紹介

「Amazonでよく買い物をするんだけど、おすすめのクレジットカードはある?」

「そもそもAmazonだとどの支払い方が一番お得なの?」

そうお考えの方はいませんか?

筆者もAmazonプライムに加入していて、Amazonの送料が無料になったりすぐに宅配をしてくれるので頻繁に利用するので、お得にAmazonを利用できたら嬉しいなと感じます。

本記事では、Amazonを利用する際におすすめのクレジットカードを3つ厳選してご紹介します!

口コミや公式サイトをみて、Amazonを利用するならどれがいいか徹底的に比較したので、ぜひ参考にしてみてください。

Amazonでおすすめのクレジットカード厳選3種はコレ!

筆者が口コミと公式サイト、そして比較サイトをみて徹底的に比較した結果おすすめのクレジットカードは次の3つです。

・JCB CARD W

・三井住友カード(NL)

・Amazon Mastercard

それぞれ詳しく説明します。

JCB CARD W

JCB CARD Wはジェーシービーカード株式会社が発行しているクレジットカード。

通常還元率も1.0%で比較的高いのですが、Amazon利用時には、還元率が最大2%になります。

一般カードの中だと、Amazon利用でこの還元率はトップクラス。

(※JCBプレモカード、OkiDokiチャージやnanacoポイントへ移行した場合の還元率)

なのでAmazonを頻繁に利用する方にはおすすめの1枚です。

さらに、スターバックスでも還元率が最大5.5%に、セブンイレブンだと還元率2.0%にアップします。

JCBカードWの特徴

年会費年会費永年無料
(39歳までに入会が必須)
ポイント還元率1%(1000円につき2ポイント)
特徴JCB ORIGINAL SERIES経由でAmazonとセブンイレブンを利用すると還元率が2%にメルカリ利用だと還元ポイントが1.5%
・最長6ヶ月先まで支払い付きを変更できるスキップ払いあり※手数料が発生するので要注意
・還元率が通常のJCBカードの2倍

【JCB CARD Wの詳細/申し込みはこちら】

三井住友カード

三井住友カード株式会社が提供する三井住友カード(NL)。

通常還元率は0.5%ですが、ポイントアップモールを経由するとAmazon利用額に対し、最大4%の還元(還元率2%)となります。

さらに、マクドナルドやセブンイレブンなど対象のコンビニや飲食店でタッチ決済をすると最大5%の還元率になるので、Amazonをはじめセブンイレブン、ローソンといったコンビニやマクドナルドを頻繁に利用する方は持っているとお得になる機会が多いです。

三井住友カード(NL)の特徴

年会費無料
還元率0.50%~5.00%
特徴・学生限定で、各種サブスクサービスの支払いで還元率最大10%に
・対象のコンビニ・飲食店での支払いをタッチ決済にすると最大5%還元
・資産運用でも0.5%の還元で資産運用の還元率では比較的高い

【三井住友カード(NL)の申し込み/詳細はこちら】

Amazon Mastercard

Amazon Mastercardは、提携会社である三井住友カード株式会社が、カードの入会審査と発行をしています。

また、申し込み対象者がAmazon.co.jpアカウントをお持ちの方のみです。

ですがAmazon Mastercardは基本の還元率が1%と比較的高めで、さらにAmazon Prime会員限定で100円につき2%のポイント還元に。(還元率2%)

また、コンビニでの支払いも還元率が1.5%になります。

実際の口コミでは貯まったポイントの管理がしやすい、ETCの利用料金について高評価をしている方がいました。

Amazon Mastercardの特徴

年会費無料
還元率1.0%~2.0%
特徴・Amazon Prime会員はAmazon利用の還元率が2%
・セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの利用で還元率1.5%
・ETCカード年会費永年無料

【Amazon Mastercardの詳細/申し込みはこちらから】

番外編:普段使いでも利用したい人にはリクルートカードもおすすめ

「正直もう…クレジットカード何枚ももって、還元率ごとに支払うクレジットカード変えて、ポイントもいろいろ管理して…っていうのが面倒臭い」

という方にはリクルートカードがおすすめです。

理由は一律で高還元率1.2%だからです。

どの支払いでも1.2%の還元率が変わりません。

公共料金でも還元率1.2%。コンビニでも還元率1.2%です。

他のクレジットカードだとコンビニでは還元率5%ですが、他の飲食店や公共料金の支払いは0.5%になってしまうというものもあります。

買い物の時も

「この時はこのクレジットカードで支払って…あの時はあのクレジットカードで支払って…」

「あ!さっきあのクレジットカードで払えばお得だったのに…損した気分…」

という煩わしさや、感情の起伏を味わわずに安定した気分でいることができます。

リクルートカードは、常にちょっとずっとお得なのがポイントです。

リクルートカードの特徴

年会費無料
還元率1.2%
特徴・リクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換が可能
・1ポイント=1円分の価値で分かりやすい
・貯まったポイントは”じゃらん”や”HOT PEPPERグルメ”でも利用可能

【リクルートカードの詳細/申し込みはこちら】

Amazon Mastercardはやばい?メリットはある?

結論から言うと、Amazon Mastercardはやばくありません。

仮に不正利用がやばいのだとしたら、それはどのクレジットカード会社でも起こっているので、Amazon Mastercardだけがやばいと言う訳ではありません。

通販サイトのクレジットカード入力を利用して、不正利用をしようとする者がいるのでその点は注意しましょう。

例えば、カード情報に不具合があったから入力してくださいとAmazonを装って連絡してくる、といった具合です。

Amazon Mastercard自体は還元率1%でコンビニでも還元率1.5%。

Amazon Prime会員ならAmazon利用は2%の還元率になるというメリットがあります。

ただ一点、国際ブランドがMastercardしか選べないところが注意点です。

【Amazon Mastercardの詳細/申し込みはこちらから】

Amazon Mastercardはキャンペーンを実施している期間もある

Amazonではよくタイムセールをしますが、その際にAmazon Mastercardの還元率も高くなります。

実際に口コミでもキャンペーンの情報がありました。

セール時に買い物をすると安く買えるだけでなく、ポイントもお得につくのでタイミングを見計らってAmazonを利用すると良いでしょう。

よくある質問

最後に、よくある質問をいくつかピックアップしました。

Amazonでの買い物。クレジットカードで支払う方法は?

Amazonでの買い物をクレジットカードで支払うには、以下のような手順でクレジットカード払いへの変更ができます。

①Amazonのレジ画面上のお支払い方法の”変更”をクリック

②クレジットカードの情報を入力する

新しくクレジットカードを登録する場合は”クレジットカードまたはデビットカードを追加”を選択して登録

Amazonでの支払い方法は結局何がおすすめ?

Amazon Prime会員と通常の会員でおすすめの支払い方法が異なります。

・Amazon Prime会員→Amazon Mastercardがお得になるのでおすすめ

・通常会員→JCB CARD W、三井住友カードまたはリクルートカードで支払い。PayPayで支払い(PayPay還元とAmazonポイントの二重取りができる)

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