コンビニの支払いはクレジットカードがお得!コンビニ別おすすめクレジットカードをご紹介

コンビニの支払いはクレジットカードがお得!コンビニ別おすすめクレジットカードをご紹介

コンビニでクレジットカード払いをしたいけどできるのかな?」

「コンビニでクレジットカードを使うのって迷惑にならないかな…」

そんな風に思っている方もぜひクレジットカードの支払いをおすすめします。

なぜなら、コンビニでクレジットカード払いをすると迷惑ではなくむしろスムーズにお会計が済むだけでなく、お得にポイントが貯められるからです。

本記事では、コンビニ支払い時におすすめのクレジットカードをご紹介します。

ただしコンビニでは現金のみの支払いしか原則できないものもあり、それもあわせて解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

クレジットカードのコンビニでの使い方

いままで現金払いでクレジットカードを使用してこなかった方は、クレジットカードをコンビニで支払う際は店員の方にクレジット払いの旨を伝えましょう。

そうするとクレジット払いでの対応をしてくださいます。

また、最近ではセルフレジも普及していますよね。

セルフレジでクレジットカード払いをする際は、タッチパネルに支払い方法が出てくるので、その画面でクレジットカード払いを選択しましょう。

ですが筆者おすすめの支払い方法としては、そのコンビニが特約店だった場合、クレジットカードと相性の良いQRコード決済(後払い式のスマホ決済ツール)で支払いを済ます方法です。

詳しく説明していきます。

連携しているポイントカードを提示してからクレジットカードで支払うと、ポイントがより多く還元される

NTTドコモが提供している「dカード」と言うクレジットカードを例にあげます。

「dカード」と相性の良いQRコード決済方法は「d払い」です。

コンビニの利用金額を「d払い」にして、その「d払い」分の支払いを最終的におこなうと、まず「d払い」分の利用ポイントがつきます。

そして「d払い分の利用料」を「dカード」で支払うとさらにその分ポイントがつく仕組みです。

通称「2重」どりと言われています。

dカードの詳細/申し込みはこちら

コンビニで使うクレジットカードおすすめ3選

次にコンビニで使うクレジットカードでおすすめのものを3つご紹介します。

コンビニ別に紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!

セブンイレブンでの支払いにおすすめ:JCB CARD W

株式会社ジェーシービーが発行しているJCB CARD Wは、セブンイレブンで利用すると最大還元率が2%になります。

(※貯まったポイントをJCBプレモカード OkiDokiチャージやnanacoポイントへ移行した場合の還元率)

口コミ上でもセブンイレブンでの還元率が高いので、実際にJCB CARD Wをおすすめするしたり利用したりする方が多くみられました。

それに加えて、Amazonとスターバックスでの還元率も高いのが筆者がおすすめする理由です。

Amazonでも還元最大2%。

スターバックスでは還元率最大5.5%にまでアップします。

もし普段からセブンイレブン、Amazon、スターバックスを利用している場合は、持っておいて損はないクレジットカードです。
【JCB CARD W(JCBカードW)の詳細/申し込みはこちら】

ローソンやファミリーマートの支払いにお得:dカード

先ほども紹介しましたがdカードはNTTドコモが提供しているクレジットカードです。

dカードはローソンとファミリーマートでの支払いで特にお得になります。

dカードは100円(税込)につき1ポイント還元で、基本還元率は1%です。

dカードの特約店でローソンとファミリーマートが含まれていて、この二つのコンビニで”「dカード登録済みの」QRコード決済「d払い」”を利用すると還元率が1.5%の二重どりが可能です。

さらに、貯まったポイントを利用することも可能です。

ポイントを利用すると0.5%の還元になるのさ「d払い」+「dポイント払い」+「dカード支払い」の三つで最大2%の還元率になるときも。

dカードは100円から還元ポイントが付与されるので、1000円に満たないちょっとした買い物でもお得になるところが強みです。

また、コンビニではありませんがマツモトキヨシでのお買い物は還元率が最大4%になるので、マツモトキヨシを利用する方にもdカードはお得な一枚です。

dカードの詳細/申し込みはこちら

セブンイレブンやローソンなどの支払いをスマホのタッチ決済で最大7%還元:三井住友カード(NL)

三井住友カード株式会社が提供する三井住友カードは、スマホのタッチ決済で支払いをすると通常ポイント0.5%還元に最大+6.5%還元を加えた、最大7%(※1.2.3.4.5)還元になります。

このタッチ決済で最大7%還元の対象店舗には、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどが対象店舗です。

200円(税込)のお買い物から還元ポイントが発生します。

タッチ決済は支払いの手間も省けるのでおすすめです。

【三井住友カード(NL)の詳細/申し込みはこちら】

※1:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:通常のポイントを含みます。
※5:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

コンビニでクレジットカード払いできないもの

コンビニでは全ての支払いがクレジットカード払いで支払えると言うわけではありません。

次の支払いは原則現金払いとなりますので注意しましょう。

・切手、はがき、プリペイドカードなど金券類

・公共料金

・電子マネーのチャージ

・自治体のゴミ処理券

・現金のみ対応のチケット類

・コピー、FAXの利用料金

上記はそもそもコンビニで売っている商品ではないので、そう言ったものを購入や利用する際には現金を持っていくようにしましょう。

デビットカードもクレジットカードが不可なものには利用できない

クレジットカードが使えないものには、同様にデビットカードも利用することはできません。
公共料金や切手などをコンビニで購入する際、意外と現金を持っていくのを忘れがちなので要注意です。

コンビニでクレジットカード払いは迷惑なの?

そんなことはありません。

むしろお会計がスムーズになったり、お釣りを間違えて渡すこともないので店舗側にとってもメリットがあります。

ただし、先ほど紹介した現金払いしかできないものもありますので、その際はしっかり現金で支払うようにしましょう。

まとめ

コンビニではクレジットカードを利用するとポイントの還元が受けられるので、現金払いよりもお得になります。

本記事では、コンビニでの支払い時におすすめのクレジットカードや、反対に現金払いしかできないものを紹介しました。

頻繁に通っているコンビニに合ったクレジットカードを利用すると、ポイント還元率があがりさらにお得です。

ぜひ一度クレジットカード払いも検討してみてください!

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