年会費無料のクレジットカードで最強なのはこの5つ!口コミや還元率、特典から筆者一押しのクレジットカードをご紹介

年会費無料のクレジットカードで最強なのはこの5つ!口コミや還元率、特典から筆者一押しのクレジットカードをご紹介

クレジットカードを持つなら、年会費はできるだけ抑えたい方もいるのではないでしょうか?

しかし

「年会費無料のクレジットカードがありすぎて、どれが本当にお得なの?」

と迷っている方もいるかと思います。

そこで、本記事では口コミや還元率、特典などを徹底的に調べ、筆者が厳選した最強の5つのクレジットカードをご紹介します。

ぜひこれを読んで、あなたにぴったりのカード選びの参考にしていただけたら幸いです。

年会費無料のクレジットカードでおすすめはコレ!筆者が思う最強クレジットカード5選

まず筆者がいろんな観点から見て、これはお得だと判断した最強クレジットカード5種を紹介します。

学生限定で10%の還元!三井住友カード(NL)

三井住友カード株式会社が発行する三井住友カード(NL)は、学生限定のポイントを付与しています。

学生限定のポイントの特徴は、対象のサブスクリプションの料金を三井住友カードで支払うと還元率が最大10%になる点。(通常還元率0.5%+9.5%)

対象のサブスク、Amazon PrimeU-NEXTLINE MUSICHuluなどがあり、月に1,000円のサブスクを利用していたら、100ポイント獲得可能です。

また、大学生協での支払いも通常還元率の2倍で1%になるため、教科書代など学業に必要なものを生協で買うと少しお得になるのでおすすめです。

【三井住友カードの詳細/申し込みはこちら】

楽天市場アプリの利用で還元率3.5%以上!楽天カード

楽天カードは楽天カード株式会社が提供するクレジットカード。

通常還元率が1%と比較的高還元率のクレジットカードです。

100円の買い物から還元ポイントがもらえるので、コンビニでジュース1本買うなどのちょっとした買い物を頻繁に行う方にはおすすめの1枚。

さらに大きな特徴としては、楽天市場アプリの利用でさらに還元率がアップすること。

還元率が3.5%以上にアップします。

楽天市場アプリ内でもお得なセールをしていることもあるので、そのタイミングに合わせて買い物をして、しっかり3.5%還元率でポイントをもらいお得にすることが良いでしょう。

貯まったポイントも500万以上の提携加盟店で利用可能。

他社の還元ポイントと比較すると圧倒的に使いやすく、マクドナルドやファミリーマート、すき家でも利用が可能です。

ただ、公共料金の支払いは還元率が0.2%に下がってしまうので要注意です。

【楽天カードの詳細/申し込みはこちら】

デザインの可愛さ、タッチ決済で5%還元!会社員にもおすすめ三井住友カード(NL)

先ほど、学生限定ポイントがあるとおすすめした三井住友カード(NL)ですが、会社員の方にも実はおすすめです。

理由は、対象の店舗でVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うと、還元率が5.0%にアップするためです。

年会費無料の一般カードの中ではトップクラスの還元率を誇っています。

ちなみに対象の店舗には、セブンイレブン、マクドナルド、ローソン、ドトールといった店舗も含まれています。

もし上記のお店をよく利用する方は持っておくとお得になるのでぜひおすすめです。

対象の店舗はこのほかにもいくつかあるのでぜひ詳細を確認してみてください。

https://twitter.com/xylitou/status/1636928486358286336?s=20

そしてもう一点、最近登場したオーロラのデザイン性が高く、高評価を得ています。

クレジットカードのデザインもおしゃれにしたいと感じている方は、一度検討しても良いでしょう。

ただ、通常還元率は0.5%とやや低めなので、あくまでタッチ決済のお店を頻繁に利用する方に特にお得なるクレジットカードです、

【三井住友カード(NL)の詳細/申し込みはこちら】

色々持つのはめんどくさい!そんな方には基本還元率1.2%のリクルートカードがおすすめ

「もう正直、還元率の比較とか色々使い分けとか面倒臭い…一枚で管理していきたい…」

そう感じている方にはリクルートカードがおすすめです。

リクルートカードの魅力は通常還元率が1.2%という高い還元率と、ポイント交換先のシンプルさです。

通常還元率1.2%なので、メインカードとしてもつのがおすすめです。

特に公共料金など、月々の支払いが高くなりがちな固定費の支払いにはリクルートカードを使うと良いでしょう。

さらに、ポイントの交換先もPontaポイントとdポイントのみでどちらも1ポイント1円として交換が可能です。

なので、交換先によっては1ポイント1円以下になってしまうような仕組みではなく、とても分かりやすいです。

ただ、モバイルSuicaとnanacoへのチャージは還元率が0.75%に下がってしまいます。

【リクルートカードの詳細/申し込みはこちら】

Amazonとスタバを利用するならこれ!JCB CARD W

Amazonとスターバックスを頻繁に利用する方には、JCB CARD Wがおすすめです。

JCB CARD WはJCB株式会社が発行するクレジットカードで、Amazon利用で還元率が2%、スターバックスのチャージで還元率が5.5%にアップします。

この還元率を叶えるためにはJCBオリジナルシリーズのサイトで、登録する必要があります。

https://twitter.com/phd_etal/status/1616088370610073600?s=20

さらに、どうしても今欲しいものがあるけど今月の支払いは難しい、といった場合は支払い月を6ヶ月先まで変更できるスキップ払いもあります。

ただし、スキップ払いは手数料がかかってしまうので、逼迫した状況でない限りはおすすめできません。

最終手段くらいに思っていただけるとちょうどよいでしょう。

【JCB CARD W(JCBカードW)の詳細/申し込みはこちら】

年会費無料のクレジットカードなら、国内外で使えるところが多いVisaを作るのがおすすめ

もしクレジットカードを一番はじめにつくるなら、ひとまずVisaを作ることをおすすめ。

日本国内でいうと、2020年時点でVisaが50.8%と国内シェア1位

その次にJCBが2位で28.0%、そしてMastercardが17.8%と続く結果になっています。

クレジットカード払いができるお店であれば、ほぼVisaが使えるので、特にこだわりがなければ、Visaカードを作りましょう。

日本国内における、クレジットカード国際ブランドシェア率

出典:イプソス株式会社 キャッシュレス決済大規模調査の結果を発表、脱クレカが起きている? QRコード決済利用は躍進 より

海外においても、Visaのシェア率が1位となっています。

海外での国際ブランドのシェアは次の通り。

世界シェアランキング国際ブランド名シェア率
1位Visa38.81%
2位UnionPay(銀聯)34.09%
3位Mastercard24.11%
4位American Express4.37%
5位JCB2.40%
6位Diners Club/Discover 1.68%

出典:Nilson Report “Global Network Card Results in 2021”

そのため、Visaは日本国内でも海外でも利用できる店舗が多いので、まずはVisaのクレジットカードを発行すると良いでしょう。

クレジットカードで年会費無料のものだと、何かデメリットがある?

結論としては、特にデメリットはありません。

ただ、ゴールドカードと比較すると還元率や優待の面で劣るということは言えます。

しかしゴールドカードは年会費がかかるので、何をデメリットとするかはクレジットカードを利用する人によるでしょう。

まとめ

本記事では、年会費無料のクレジットカードを紹介しました。

自分の性格や日々のライフスタイルに合わせたクレジットカードを選ぶと、よりお得に日々の買い物ができたり、サービスを受けることができますよ!

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