リボ払いはデメリットしかない。なぜ規制されない?なぜある?考えたやつは頭おかしい?法律・知恵袋など

リボ払いはデメリットしかない。なぜ規制されない?なぜある?考えたやつは頭おかしい?法律・知恵袋など

「リボ払いはデメリットしかないと言われていますが、そもそも利用するメリットってあるの?」

このような疑問を感じていませんか?

リボ払いは口コミ評価でも「やばい」「地獄」といった声があるため、不安に思う方もいるでしょう。

そこで本記事では、リボ払いのデメリット・メリットを解説し、安全に利用できる方法や、払えなくなった場合の対処法も解説していきます。

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考えたやつはh頭おかしい?リボ払いはデメリットしかないと言われる理由。知恵袋など

リボ洗いを利用する前に、まずは「リボ払いはデメリットしかない」と言われる理由を確認しましょう。

手数料が高い

リボ払いで最も注意すべき点は、手数料の高さです。リボ払いにすると年15%前後の手数料がかかります。例えば、楽天カードで20万円を年15%の手数料で利用した場合、下記のような返済シミュレーションとなります。

20万円を40回払いで返済すると、5万円以上の手数料がかかっていることがわかります。1回や2回払いではかからない手数料が、リボ払いにするだけで無駄にかかってしまうのです。

しかも、下記のように毎月7,500円の返済のうち、2,500円程度が手数料として徴収されています。

残高が減れば、毎月の返済額も減っていきますが、手数料がかかることに違いはありません。

5万円もあれば、旅行に行ったり資格の勉強をしたりと、さまざまなことができますから、本当にリボ払いを利用すべきなのか、十分に検討する必要があるでしょう。

借金している感覚がなく残高が膨れ上がる

リボ払いが怖いのは、借金をしている感覚がなく知らないうちに残高が膨れ上がることです。リボ払いは毎月の返済額が定額ですから、いくら利用してもその金額が変化しません。

しかし残高が30万円、40万円と積み上がるごとに、少しづつ毎月の返済額も増加していきます。そして、気づいた時には、リボ残高が60万円、100万円と増えているのです。

この辺りから「返済がきつい」「使いすぎてしまった」と気づきますが、もはやどうすることもできません。

給料の大半を返済に充てなくてはならず、手元に現金が残らないため、生活費でクレジットカードを利用し、返済できないからリボ払いにするという悪循環を繰り返してしまいます。

元金がなかなか減らず支払いが長期化する

先述したようにリボ払いは手数料が高いため、元金が減らず支払いが長期化することがデメリットです。

返済期間が長くなればなるほど、手数料が増加します。

このことに気づかず、「とりあえず毎月遅れずに支払っているからいつか終わるかな」と楽観的に考える人も少なくありません。

このような人は、自分が長期間の返済で手数料をいくら払い続けているかもわからないため、お金を無駄にしています。

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リボ払いはヤバイのになぜ規制されない?法律

リボ払いは違法ではないので、規制されません。

リボ払いの手数料もべらぼうに高いというわけではなく、カードローンと同程度です。

イメージ的にリボ払いが悪と捉えがちですが、リボ払いが悪いのではなく、使い方が悪いのです。

一回のリボ払いの手数料は大したことないですが、それが積み上がっていくと大きな金額になります。

リボ払いを利用するメリット!

リボ払いのメリットは、高額な買い物をしても定額なので毎月の返済負担を軽減できることです。例えば20万円の家具を購入すると、分割ではせいぜい24回払いがマックス。しかしリボ払いなら最低返済金額3,000円〜5,000円の返済で済みます。

(ただし先述したように手数料がかかっているので要注意)

1回や2回払いでは手が出なかったものも購入できることが、メリットです。

また、余裕がある時には繰上げ返済ができます。ボーナスや臨時収入があったときに返済すれば、完済スピードも上がるでしょう。繰上げ返済は全て元金に充てられますから、残高の減りも早くなります。

リボ払いはメリットあり!上手な使い方

利息の高いリボ払いは、金融機関にとって利益の高いサービスなので、リボ専用カードの中にはポイント還元率の良いもの多くあります。上述したように、リボ払いは繰上げ返済ができますから、この制度を利用して、ポイント還元率を上げることも可能です。

リボ払いにおすすめのクレジットカードはこの3枚

ここからはリボ払いにおすすめのクレジットカードを3枚紹介します。

プロミスVisaカード

画像引用:プロミスVisaカード

「プロミスVisaカード」は通常の買い物・キャッシング・カードローンが利用できる利便性の高い機能一体型クレジットカードです。安定した収入があれば学生や主婦でも申し込めるため、審査に自信がない人でも申し込みやすいでしょう。

プロミスVisaカードならスマホのタッチ決済に対応しているので、カードを持ち歩く必要がありません。クレジットカード自体もナンバーレスなのでセキュリティ面も安心です。

また、カード発行よりも早くプロミスのカードローン審査結果が届くため、万が一お金が足りない場合でも安心です。初回であれば30日間無利息期間※1が適用されるので、お金を借りてもすぐに返せば利息がかからず負担なく借りられるでしょう。

ポイント還元率0.5%
ポイント種類Vポイント
年会費無料
利用上限ショッピング100万円まで
申込条件年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。※2
追加カードETCカード・家族カード
国際ブランドVisa
カード発行日数約1週間~10日前後

※1メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
※2お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※2高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※2主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスVisaカードの詳細はこちら

Tカードプラス(SMBCモビット NEXT)

画像:Tカードプラス

「Tカードプラス(SMBCモビット NEXT)」は、SMBCモビットカードローンと三井住友カード、Tカードの3機能が1つにまとまったカードです。

Tカードが付帯していますので、利用時と同時にポイントが貯まります。Apple PayやGooglepayにも対応。年間100万円までのお買物安心保険もついています。

Tカードにチャージして使える電子マネー、Tマネーも利用可能です。

申し込み対象満20歳以上のモビットカード会員の方
年会費・発行手数料永年無料
ショッピング補償年間100万円までのお買物安心保険
(一部補償の対象とならない商品・損害がございます。海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払い(3回以上)のご利用のみ対象)
ポイントクレジットカード・提携先店舗での利用200円につきTポイント1ポイント付与
利用可能枠総利用可能枠10〜80万円ショッピング枠10〜80万円リボ払い・分割払い0〜80万円
国際ブランドマスターカード
※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります。

Tカードプラスはこちらから

JCB CARD R

画像:JCB CARD R

人気のJCBカードのリボ専用カード「JCB CARD R」。年会費無料、突然の出費でも定額なので、計画的な利用ができます。余裕があるときは、コンビニエンスストアや銀行のATMから繰上げ返済できるのも便利。

ポイントはいつでも4倍なのもお得です。ポイント還元率がいいため、使いすぎず、繰上げ返済などを利用すれば賢く活用できるはず。ポイント優待店で利用すれば、ボーナスポイント加算で、5倍から23倍貯まることも。

海外旅行傷害保険が最高2,000万円付帯しているのも特徴です。

年会費永年無料
申し込み対象18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上で学生の方
国際ブランドJCB
還元率4倍
旅行損害保険最高2,000万円

JCB CARD Rの詳細はこちら

こんな人は向いてない!無茶なリボ払いをする人の特徴

利用の仕方によってはどんどんやばい状況に陥ってしまうリボ払い。無茶なリボ払いをして悲惨な結果になる人は、下記のような特徴があります。

  • リボ払いの仕組みを理解していない
  • 今さえよければいい
  • 利息がいくらかかるか興味がない
  • とりあえず毎月返済していれば借金が減ると思っている
  • 毎月に返済額を最低金額に設定している
  • 明細をよく見ない

リボ払いの仕組みや利息がいくらかかるか理解せず、とりあえず今がよければいいと考える人は、リボ地獄に陥りやすいタイプです。

全く残高が減っていないのに、毎月返済しているからヨシとしている人や、明細を見ないから借金が増えていることにも気づかない人も危険です。

リボ払いの返済を最低金額に設定している人も要注意。返済が長期化するだけではなく、手数料の負担が大きくなってしまいます。

リボ払いやめたい・支払いができなくてヤバイときはどうする?

リボ払いが積み重なり「返済が苦しい」「支払いができない」と思ったらかなりやばい状況です。返済が滞れば、信用情報に傷がつき新規ローンに通らなくなるなど、さらに悪い状況に陥ってしまうでしょう。

もしリボ払いを辞めたいと思ったら、まずクレジットカードを利用するのはやめましょう。カードを利用すると返済が苦しくなり、リボ払いを利用してしまいます。残高も増えてしまいますので、悪循環です。

次に複数のリボ払いが苦しい場合は、金利の低いところに借り換えて、一本化しましょう。例えば「中央リテール 」なら、上限金額500万円まで、リボ払いなどの借入をまとめられます。

しかも年利13%ですから、リボ払いよりも利息の負担を軽減できます。一本化すれば月の返済額も減るため、無理のない支払いが可能です。

融資額 200万円〜700万円
おまとめローン
中央リテール

まとめ

リボ払いのメリットは、高額商品を定額の支払いで購入できることです。しかし、全ての買い物をリボ払いにしたり、支払いが苦しいからと安易に利用すると、手数料が高くなり返済できなくなる恐れもあります。

リボ払いをできるだけ安全に利用するには、リボ払いを繰り返さないことが大切です。繰上げ返済を活用して、早めの完済を目指す努力をしましょう。

リボ払いがきついと思ったら、それ以上リボ残高が増えないようカードの利用を止めて、金利の低いところで借り換えたり「おまとめローン」を検討してください。

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