クレジットカード最強の2枚!40代、50代、楽天、女性、年会費無料・整理におすすめなど

クレジットカード最強の2枚!40代、50代、楽天、女性、年会費無料・整理におすすめなど

「クレジットカードを2枚持つ場合はどれにすべき?」
「クレジットカードの組み合わせで得する2枚は?」
クレジットカードの2枚持ちを検討している人は、このような疑問を持つことでしょう。

クレジットカードごとの異なる特徴を活かして、最強の2枚を使い分ければ、効率よくポイントを取得できたり、サービスの幅を広げたりできます。

そこで本記事では、ポイントの貯めやすさや優待サービスなどの観点から、2枚持ちにおすすめの最強のクレジットカードをご紹介します。

クレジットカード最強の2枚!JCB CARD Wと三井住友カード(NL)。年会費無料・女性におすすめ

まずお勧めしたいのは、JCB CARD W(JCBカードW)三井住友カード(NL)の2枚持ちです。

2枚持ちするメリットとして、以下の3つが挙げられます。

  • 身近なお店でポイント還元率がいい
  • 国内外ほとんどのお店で決済可能
  • 旅行傷害保険もカバーできる

詳しく解説していきます。

身近なお店でポイント還元率がいい

JCB CARD W(JCBカードW)三井住友カード(NL)は、2枚とも身近なお店でのポイント還元率が高く、コツコツとポイントが貯まりやすいです。

JCB CARD Wは、優待店でポイント倍率がアップ。例えば、セブン-イレブンが3倍、成城石井2倍、スターバックスにいたっては10倍になります。

三井住友カード(NL)は、セブン-イレブンやローソン、マクドナルドなどでスマホのタッチ決済をすることで最大7%(※1.2.3.4.5)と高還元です。

使用する店舗によってこの2枚を使い分ければ、効率的にポイントが貯まります。

※1:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:通常のポイントを含みます。
※5:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

国内外ほとんどのお店で決済可能

JCBは日本で発祥した唯一の大手クレジットカードブランドなので、日本国内での加盟店の数はトップクラスです。小規模な商店から個人経営のお店までカバーしています。

このように国内では最強のJCB CARD Wですが、海外での利便性を考えると、世界的2大ブランドのVISAとMastercardに後れを取っています。

一方で、三井住友カード(NL)は、世界シェアトップ2のVISAとMastercardが利用できるので、この2枚を使い分ければ全世界の店舗での決済がカバー可能です。

旅行傷害保険もカバーできる

三井住友カード(NL)JCB CARD W(JCBカードW)のどちらも、海外旅行傷害保険が付帯しているのが特徴です。

海外旅行傷害保険は、海外旅行中の病気や交通事故でのケガなどを補償してくれる保険で、上限金額は両者とも2,000万円となっています。

ただし、旅行傷害保険は、旅行中の交通費やツアー参加費などを、該当のクレジットカードで支払った場合に適用される、「利用付帯」という条件付きなので注意しましょう。

クレジットカード最強の2枚!楽天カードと三井住友カード(NL):40代・50代向け・整理におすすめ

次にお勧めしたい最強の2枚は、楽天カード三井住友カード(NL)です。それぞれの特徴や共通する点は、以下の3つです。

  • ネット通販とコンビニ利用使い分けするとお得
  • 年会費がかからない
  • 旅行時の優待サービスが充実

それぞれ解説していきます。

ネット通販とコンビニ利用使い分けするとお得

楽天カードと三井住友カード(NL)は、ネット通販とコンビニで使い分けると、それぞれのカードのメリットを活かせます。

三井住友カード(NL)は、セブン-イレブンやローソンなどの対象のコンビニでスマホのタッチ決済利用をすると、得られるポイントが最大7%(※1.2.3.4.5)と高還元率です。

一方で楽天カードは、インターネット通販の楽天市場で買い物をするとポイントが3倍になり、その他の楽天系サービスを利用する度にさらに倍率が上がります。

このように店舗を使い分けることで、お得度が増しますのでおすすめです。

※1:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:通常のポイントを含みます。
※5:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

年会費がかからない

楽天カードと三井住友カード(NL)は、どちらも年会費が永年無料です。年会費無料でありながら、ポイント還元や特典などの面が充実している優秀な2枚といえます。

クレジットカードは年会費が高額なほど、特典やサービスが充実している傾向にありますが、利用方法や生活スタイルに合わずに使いこなせないこともあるでしょう。

年会費無料のクレジットカードであれば、特典やサービスを使いこなせずに年会費の支払いが無駄になるという心配もありません。

旅行時の優待サービスが充実

楽天カードと三井住友カード(NL)は、海外旅行傷害保険が付帯しており、海外旅行中の病気やケガなどのトラブルを補償してくれます。

楽天カード会員は、ポケットWi-Fiのレンタルサービスを通常の20%引きで利用が可能です。レンタルサービスは、各種手数料無料で24時間体制のサポートを受けられるので、海外旅行の際は利用してみましょう。

楽天カードはこちらから

クレジットカード最強の2枚!三井住友カード(NL)とエポスカード

続いては、三井住友カード(NL)とエポスカードの2枚持ちを紹介します。2枚使いするメリットには、以下の2点が挙げられます。

  • 三井住友カードでコンビニ利用、海外旅行はエポス
  • エポスはゴールドカードの年会費が無料

三井住友カードでコンビニ利用、海外旅行はエポス

三井住友カード(NL)は、コンビニのセブン-イレブンやローソンなどでのスマホのタッチ決済利用で、最大7%(※1.2.3.4.5)ポイントと高い還元率を実現しています。

海外旅行で安心・便利に使えるエポスカードは、海外旅行保険が「自動付帯」のクレジットカードです。海外旅行保険の自動付帯とは、クレジットカードカードの利用が保険適用条件である「利用保険」とは異なり、カード会員であるだけで保険が適用される特典です。

また、エポスカードは海外のATMで現地通貨を引き出せるという強みもあります。

そのため、国内コンビニなどは三井住友カード、海外ではエポスカードを利用するといずれの利点も活かせます。

※1:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:通常のポイントを含みます。
※5:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

エポスはゴールドカードの年会費が無料

エポスカードは、ゴールドカードが年会費永年無料で利用できるのが特徴です。

近年は多くのクレジットカードが年会費無料で利用できますが、グレードの高いゴールドカードが年会費無料というケースは多くありません。

エポスゴールドカードは通常の年会費は5,000円ですが、年間の利用額が50万円を超えた場合やゴールドカードへの招待を受けた場合、年会費が永年無料となります。

さらにゴールドカードなら、年間の利用額に応じて、ボーナスポイントが加算される点もお得です。

一生付き合えるクレジットカード!大人が持つべきクレジットカード

メインのクレジットカード選びは非常に大切ですが、トータル的にみてバランスがよく優秀な究極の1枚をご紹介します。
メインカードにおすすめの普段使いに適したクレジットカードは、以下の3枚です。

JCB CARD W

JCB CARD Wは、20〜30代の若年層向けの年会費無料のクレジットカードです。通常のJCBカードはポイント還元率が0.5%であるのに対して、JCB CARD Wは2倍の1%とポイントが貯めやすくなっています。

また、JCB CARD Wは、ポイントが優待される店舗が豊富なのが特徴です。セブンイレブンや成城石井、スターバックス、Amazonなどでお得にポイントが貯められます。

39歳以下という入会条件があるクレジットカードですが、入会後は40歳を超えても年会費無料で利用し続けることが可能です。

年会費無料
ポイント還元率1.0%~5.5%
国際ブランドJCB
海外旅行損害保険最高2,000万円(利用付帯)

【JCB CARD W(JCBカードW)の詳細はこちらから】

楽天カード

楽天カードは、年会費無料で還元率が高くポイントも貯まりやすい、初心者におすすめのクレジットカードです。

楽天市場を利用することでポイントの還元率が通常の3倍となり、さらに使い方によっては還元率を10倍以上にすることもできます。楽天モバイルや楽天銀行などの楽天系サービスの利用数が増えるたびに、ポイント倍率が増えていくシステムです。

楽天がオーナーを務める、楽天イーグルスやヴィッセル神戸が試合に勝利した翌日にポイント倍率がアップするユニークなキャンペーンもあります。

年会費無料
ポイント還元率1.0%~3.0%
国際ブランドVisa、Mastercard、JCB、American Express
海外旅行損害保険最高2,000万円(利用付帯)

楽天カードの詳細はこちらから

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)のNLは、ナンバーレスの略でカード番号や有効期限、セキュリティコードの記載がない最新タイプのクレジットカードです。ナンバーレスは、個人情報の記載がないため安全性が高いのが特徴です。

セブン-イレブンやローソンなどの対象のコンビニ、マクドナルドなどの普段使いする身近なお店でスマホのタッチ決済を利用すると、ポイント還元率が最大7%(※1.2.3.4.5.)までアップします。

普段からコンビニを利用する機会が多く、セキュリティ面を強化したい方におすすめのクレジットカードです。

年会費無料
ポイント還元率0.5%~最大7%(※1.2.3.4.5)
国際ブランドVISA、Mastercard
海外旅行損害保険最高2,000万円(利用付帯)
※1:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:通常のポイントを含みます。
※5:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

三井住友カード(NL)の詳細はこちらから

育てるべきクレジットカード!

ここからは、育てるべきクレジットカードを紹介します。

ライフカード

ライフカードは、期間限定でポイント還元率がアップするのが特徴のクレジットカードです。入会後1年間はポイント1.5倍、誕生日月はポイント3倍などの特典が受けられます。

ポイントの有効期限が最長5年間と、その他のクレジットカードの1~2年なのを考えると非常に有効期限が長いといえます。長期に渡ってポイントを貯められるので、貯めたポイントで高額商品を手に入れることも可能です。

ライフカードが運営するショッピングサイト「L-Mall」を利用すると、ポイントが最大で25倍までアップします。

年会費無料
ポイント還元率0.3%~0.6%
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
海外旅行損害保険最高2,000万円(利用付帯)

ライフカードの詳細はこちらから

エポスカード

丸井グループが運営するエポスカードは、学生や主婦でも発行がしやすいクレジットカードです。

エポスカードの最大の特徴は、海外旅行傷害保険がカードを所持しているだけ補償を受けられる「自動付帯」であることです。ほとんどの年会費無料のクレジットカードが、旅費を当該カードで決済しなければ補償を受けられない「利用付帯」なので、その価値は希少といえます。

エポスカードの利用状況に応じて、年会費永年無料でゴールドカードが使えるのも嬉しいポイントです。エポスカードから招待を受けてゴールドカードに昇格すれば、ポイントの有効期間が無期限などの特典を得られます。

年会費無料
ポイント還元率0.5%~1.0%
国際ブランドVISA
海外旅行損害保険最高500万円(自動付帯)

エポスカードの詳細はこちらから

dカード

dカードは、NTTドコモが発行するクレジットカードです。ポイント還元率は通常1%ですが、dカード特約店では還元率が大幅にアップします。マツモトキヨシが3倍、コーヒショップのドトールやスターバックスなどは4倍の高還元になります。

ドコモの携帯電話ユーザーであれば、ケータイ補償サービスを受けられたり、携帯電話の利用料金をポイント支払いできたりします。

年会費無料
ポイント還元率1.0%~4.0%
国際ブランドVISA、Mastercard
海外旅行損害保険最高2,000万円(利用付帯)

dカード詳細はこちらから

まとめ

今回は、クレジットカードを2枚持つ際の、最強の組み合わせをご紹介しました。クレジットカードはそれぞれの特性に合わせて、メインカードとサブカードを使い分けるとお得です。

まずは、普段使いでポイントを貯めやすいメインカードを選び、メインカードで不足するサービスをサブカードで補うのがおすすめです。自分の生活スタイルや必要なサービスに合った最強の2枚を見つけましょう。

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