おすすめキャッシュレス決済厳然3種! | お得な使い方や口コミもご紹介

おすすめキャッシュレス決済厳然3種! | お得な使い方や口コミもご紹介

現代の社会では、キャッシュレス決済がますます普及しています。

コンビニ、スーパー、レストラン、そしてオンラインショップなど、あらゆる場面で利用できるようになってきました。

しかし、

「キャッシュレス決済、色々あってどれがいいの分からない…」

そんなふうに感じる方は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、厳選された3種類のキャッシュレス決済を紹介します。

お得な使い方や口コミも合わせてチェックしましたので、ぜひ参考にしてみてください。

結局コレ!おすすめのキャッシュレス決済3種

キャッシュレス決済も種類が多く、たくさんの比較サイトがありますよね。

口コミ、比較サイト、公式サイトを見比べて検証した結果、筆者おすすめのキャッシュレス決済を厳選して3種類紹介します。

筆者個人としてはクレジットカードと相性の良いスマホ決済がおすすめです。

そうすることで、ポイントのW取りで還元率をあげることができます。

さらにスマホ決済が通信状況の問題で利用できない場合でも、クレジットカードを持っていれば支払いもできます。

時と場合で使い分けると、便利でなおかつお得にお買い物ができます。

三井住友カード(NL)×楽天ペイ

三井住友カード(NL)のスマホのタッチ決済の最大7%(※1.2.3.4.5)と、楽天ペイのスマホ決済の汎用性で確実に還元率1%を狙っていける組み合わせです。

三井住友カード(NL)はセブン-イレブン、ローソン、マクドナルドといった対象の店舗でスマホのタッチ決済を行うと、還元率が最大7%(※1.2.3.4.5)にアップします。

タッチ決済はスマホをかざすだけなので、お釣りなどのやりとりもせずにすみますし、さらに還元率7%ということは、実質7%オフでお得にショッピングできるというわけです。

ただ、三井住友カード(NL)の通常還元率は0.5%。

なので、対象店舗以外の買い物は可能な限り楽天ペイで支払いをして、楽天ペイの還元率0.5%と三井住友カード(NL)の還元率0.5%で還元率1%にすることができます。

対象のコンビニやマクドナルドなどを頻繁に利用する方は、楽天ペイと三井住友カード(NL)の組み合わせが筆者個人としてはおすすめです。

ちなみに、クレジットカードの複数持ちに抵抗がない方であれば、楽天ペイの支払い設定は楽天カードにしておいて、コンビニやマクドナルドでの購入は三井住友カードにするのもおすすめ。

楽天ペイと楽天カードのポイント二重取りで還元率が1.5%になります。

【楽天ペイの詳細/申し込みはこちら】

【楽天カードの詳細/申し込みはこちら】

【三井住友カード(NL)の詳細/申し込みはこちら】

※1:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※2:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※3:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※4:通常のポイントを含みます。
※5:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

PayPay×PayPayカード

PayPayは日本国内のQR決済利用率No.1のQRコード決済サービス。

スマホ決済できる店舗が多いのが特徴です。

コンビニやスーパーだけで決済可能なだけでなく、銭湯やサウナなどでもPayPayの決済で対応してくれている店舗が多いです。

さらにPayPayは不定期でキャンペーンを実施しており、最大30%の還元を受けられるときもあります。

【キャンペーンの詳細】

そして、PayPayへのチャージができるクレジットカードはPayPayカードのみです。

それ以外のチャージは次の通り。

1. 銀行口座からチャージ

2. ソフトバンク/Yモバイルまとめて支払いでチャージ

3. セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMからチャージ

4. ヤフオク!・PayPayフリマの売上金からチャージ

5. PayPay後払いでチャージ

上記の方法でもチャージができますが少々手間になるので、筆者個人としてはクレジットカードの登録がおすすめです。

PayPayとPayPayカードを併用することの最大のメリットは、PayPay利用時の還元率が最高で2.0%になることです。

詳細はこの表のをご確認ください

還元率条件PayPayポイント最大還元率
PayPayの基本還元率0.5%0.5%
PayPayカードを使用する+1.0%1.5%
300円以上の支払い30回以上&5万円達成+0.5%2.0%

PayPayカード自体の基本還元率も1.0%なので、速度制限などでスマホの動きが悪い状態でもPayPayカードで支払って還元を得ることもできます。

また、筆者はPayPayでお金を送金するのが便利なので、よく利用しています。

送金のしやすさ、決済先の多さ、キャンペーンの頻度と質と言う観点で、PayPayカードとPayPayでの支払いの組み合わせもおすすめです。

ちなみに、年金の支払いもPayPayで可能です。

【PayPayの詳細/ダウンロードはこちら】

【PayPayカードの詳細/申し込みはこちら】

dカードx d払い

dカードはNTTドコモが発行しているクレジットカードで、スマホ決済のd払いと相性が良いです。

dカードの基本還元率は1%。

100円の買い物から還元ポイントがもらえます。

しかも、マツモトキヨシでは還元率が4%にまでアップするので、マツモトキヨシを利用している方はdカード単体でもお得になります。

他の場所での支払いはd払いに設定しておくと、最大で2%の還元率になるのでマツモトキヨシではdカード単体で支払い、それ以外はd払いで済ませる様にするのがおすすめ。

この際にd払いの支払い設定をdカードで登録することが注意点です。

そうしないと還元ポイントの二重どりができなくなってしまいます。

さらにd払いで年金の支払いもできる様になったので、ポイントを還元してもらってお得に支払いができます。

【d払いの詳細/ダウンロードはこちら】

【dカードの詳細/申し込みはこちら】

コンビニのキャッシュレス決済は三井住友カード(NL)がおすすめ

対象のコンビニを利用する方におすすめなのが、先ほども紹介した三井住友カード(NL)です。

一般カードやゴールドカードの中でも、対象のコンビニ利用でこの還元率はトップクラス。

通常の還元率は0.5%ですが、対象のコンビニでの支払いに関してはかなりの還元率なのでおすすめです。ちなみに、対象のコンビニはセブン-イレブンローソンなど。

キャッシュレス決済のデメリットと実際の口コミ

ここからはキャッシュレス決済のデメリットに焦点を当ててみていきます。

実際の利用者の声を集めてみました。

現状のキャッシュレス決済はかえって不便な方がいる

キャッシュレス決済でセルフレジを設けているところでは、不便に感じる方もいます。

人件費を削減できるのはいいですが、どんな人でも快適に使える様に改善する必要があるでしょう。

通信制限になるとスマホ決済が不便になる

通信障害になるとスマホ自体の動作が遅くなったり、ネットワークに接続できなくなったりするのでとても不便です。

万が一の時のために、大なり小なりお財布は持ち歩くことをおすすめします。

コンビニで公共料金を支払う際は原則現金なので要注意

公共料金をコンビニで支払う場合には、原則現金のみの支払いになりますので注意が必要です。

いつもコンビニでの買い物がスマホ決済やクレジットカード決済の方は、公共料金をコンビニでもし支払うことがあれば、現金を持っていく様にしましょう。

キャッシュレス決済初心者の方はまずはPayPayがおすすめ

「今まで現金主義でクレジットカードもスマホ決済もしたことがない…」

その様な方には、まずはPayPayがおすすめです。

PayPayの利用者は多く、日本国内で5,000万人以上のユーザーがいます。

利用者が多いので、送金などの際にとても便利です。(送金手数料は無料です)

またセブンATMやローソンのATMから現金でPayPayにチャージができるので、はじめはそのスタイルで、慣れてきたらクレジットカードと連携させてどんどん楽にチャージ&送金、支払いをするのがよいのではないでしょうか。

まとめ

本記事ではおすすめのキャッシュレス決済、キャッシュレス決済のデメリットを紹介しました。

キャッシュレス決済は現金のやりとりがなく、お財布も出す必要がないのでとても時短になって便利です。

しかしキャッシュレス決済が使えなくなった時に、かえってとても不便になってしまいます。

万が一に備えて現金も持っておく様にしましょう。

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