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- 〜強盗殺人未遂事件〜 被害者 小林一成の『日本法曹界に異議あり!』【真実!其の14】少年法、被害者蹂躙、無視の半世紀 後編
2020/07/26【東京総本局】〜強盗殺人未遂事件〜 被害者 小林一成の『日本法曹界に異議あり!』【真実!其の14】少年法、被害者蹂躙、無視の半世紀 後編
〜強盗殺人未遂事件〜
被害者小林一成の『日本法曹界に異議あり!』
【凶悪犯罪被害者】小林一成がロックスピリッツで凶悪犯罪被害者支援を推進します!
【真実 其の14】
殺人未遂事件の被害者である小林一成が事件後の加害者と被害者の著しい不条理と法曹界の歪んだ加害者優遇、被害者蹂躙の実態を暴く第14回です。
今回は前回に引き続き少年法について語ります。
この番組は法曹界における被害者の受ける理不尽の数々を告発してきましたが、少年法による被害者地獄は一番酷く被害者と家族を苦しめます。
皆様は、少年による凶悪犯罪が起こった時、その裁判は非公開で被害者や遺族でさえ参加も傍聴も出来ないことを知っていますか?
被害者や遺族が真相を知りたいと、申し出ても、裁判所は少年法を盾に裁判内容の公開を拒否します。
その為、被害者側は真相究明をしたければ、損害賠償の民事訴訟を起こすしかなく、民事裁判には多額の費用が必要になり、印紙代だけで70万円ほどかかります。
そこまでしても、加害者には住所を知られ、支払いを勝ちとっても、支払いは平均で一割ほどしかありません。
また、検事がいないことで判るように、裁判は少年を罰するという発想がないので判決は極めて軽くなります。 少年は人を殺しても、最長で3年、早ければ3か月から半年で出所して社会に出て来ます。
何故、半世紀もこんな理不尽な法律か放置されてしまったのかも、半世紀前から遡り、説明します。
こんなことをいつまでも許してはいけません。
どうか、番組をご聴取頂き、改革に皆様のお力を貸して下さい
【番組使命】
被害者支援の充実・加害者への厳罰化・法曹界の改革促進を使命にします。
【番組内容】
・自身で体験した事件の全貌
・救急搬送から救命治療までの流れ
・36ヶ所殺傷の重症からの治療とリハビリ
・重度なトラウマとその治療法
・事件後の加害者・弁護士・裁判所から受ける精神的二次被害
・経済的危機
・困難な社会復帰
・裁判に至るまでの裁判所との闘い
・「裁判」という高い壁との闘い
・被害者が裁判に参加できない時代の被害者無念
【伝えたい想い】
・被害者にしか分からない想い
・加害者天国、被害者地獄の実態
・事件発生から被害者はどのような苦難に立ち向かっていかなくてはならないのか?
・被害者支援の充実、加害者への厳罰化の必要性
・具体的な代案の提示
国民の皆様・被害者及びそのご家族、ご遺族・法曹界、警察、他関係者へ
〜もし、自分もしくは大切な方が凶悪犯罪被害者になってしまったらどうなるのか?
そんな気持ちで番組を聴いてください。
懸命な想いを伝えますのでご支援とご協力賜りますようよろしくお願いいたします。
=お問い合わせ・ご支援・ご意見=
小林一成 フェイスブックメッセンジャーまで
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パーソナリティ | 小林一成 |
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公開日 | 2020/07/26 |
過去の放送一覧 | 作家小林一成の 【歴史チャンネル】賢者は歴史に学ぶ! |