今週のゲストは、エヒメマンダリンパイレーツの窪田選手！大分出身で、母の故郷・愛媛の聖カタリナ大学へ進学。
高校時代はレギュラーになれず、控えの16番をつけていた彼が、なぜ今マウンドに立っているのか――。

実は窪田選手、大学2年生まで野手一筋。ピッチャー転向のきっかけは、コーチの「キャッチボール見てたら、投げられるんじゃない?」という一言。「無理だったら野手に戻ればいい」と軽い気持ちで始めたピッチャーが、まさかの天職に。そしてパイレーツ入団し最多賞を獲得するほどの才能が開花します。

「あの時断っていたら、今頃野球やってない」と語る窪田選手。体育教師を目指していた青年が、人との出会いと一つのチャンスで人生が変わる瞬間――。その奇跡のようなストーリーに、思わず引き込まれます。

アスリートの素顔、挫折と再生、そして地域への想い。熱い野球トークと人間味あふれるエピソードを、ぜひお聴きください！


〜窪田 寛之選手（愛媛マンダリンパイレーツ）プロフィール〜
マンダリンパイレーツの“投の若き新星”──窪田 寛之（くぼた ひろゆき）選手を、たっぷりと紹介いたします。
ぜひスタジアムで窪田選手を応援しよう！

基本プロフィール
* 生年月日：2001年9月29日（24歳）
* 出身地：大分県
* 身長／体重：180 cm／85 kg
* 投打：右投げ右打ち
* 所属：愛媛マンダリンパイレーツ（四国アイランドリーグplus）
* ポジション：投手

経歴ハイライト
高校時代：
* 出身校は 大分商業高等学校（大分県）
* 実は高校時代は主に野手（ショート等）としてプレーしており、投手経験は少なめ。
大学時代：
* 進学先は 聖カタリナ大学（愛媛県）
* 大学２年の途中で投手へ転向。投手としての“覚醒”はなんとここから！
* 転向後、最速147 km／hを記録。
* 大学時代にはリーグ戦で完投・奪三振といった好成績を残し、注目を集める。大学時代「対愛媛大学戦で9回10奪三振2失点」の記録を持つ。
社会人／独立リーグ入り：
* 2024年より愛媛マンダリンパイレーツに入団し、プロ（独立リーグ）へのステップを踏み出す。
* チームでは“伸びしろ大きな若き右腕”として期待されており、将来のステップアップ（例えばＮＰＢ指名）も視野。

特徴＆注目ポイント
* 急成長型の投手：大学までは野手だったが、投手転向からわずか1～2年で球速147 km／hをマーク！成長スピードに目を見張るものがあり！
* 「真っすぐ＋変化球」型：ストレートに加えてスライダー、フォーク・スプリットなど“もうひとつの武器”を磨いており、打者との駆け引きにも長けている。
* 勝負所で力を発揮する：大学時代、リーグ戦にて完投勝利や奪三振記録を持っており、プレーオフやリーグ終盤での登板に強みあり。
* ヒューマンストーリーも◎：母親の療養を自身のモチベーションに変え、「少しでも明るい話題を届けたい」と話しており、人としての魅力も大です。


リスナーに伝えたいメッセージ
「球場に来るなら、窪田選手を！プロになる前に“生で”見ておこう！」
* 今まで野手だった選手が“投手”に転向し、メキメキと頭角を現してきたというドラマストーリー。
* 147 km／hという数字だけでなく、そのスピードを“一本の武器”として、変化球や駆け引きで打者をうち砕く姿こそ、観戦の醍醐味。
* 1年後のNPBドラフトを目指し実力も向上！今シーズンは四国アイランドリーグplusで最多勝を獲得！
* リスナーの皆さん！ぜひ、土日ナイトゲームでも、ファミリー連れでも、友人とでも、今のうちに球場で窪田選手を観に行こう！ 彼が投げる瞬間、あなただけの“熱い記憶”がひとつ増えるはずです。