「SATOYAMA普及員しんやの活動計画」
 テーマは“景観を考える”です。

今回は、農家つながりでゲストをお呼びしました！
山形県飯豊町より、まっさんこと船山政幸さんです。
農業は食糧を生産する職業、でもそれだけではなく、
農村風景というのは心を震わせる何かがあります。
自然乾燥をするときの「はさ掛け」や「杭掛け」の風景は
農村の財産です。
田んぼや畑、農地というのは芸術性も展開できる素晴らしいスペース。
そんな場所を生かさない手はないですよね！

農家二人が議論を進める熱い３０分！

まっさんの天日乾燥や今摺米※など、お米の生産に情熱をかけている様子も
お伝えします!!
 ※まっさんの今摺米は、収穫後、玄米の状態で冷所保管するのではなく、
　籾の状態で冷蔵保管し、お客様の注文が入ってから玄米や白米に精米して
　お届けしています。お米に対するこだわりの一つです。
 
【しんやのところで見られる農風景】
願いの込められた農風景は目を凝らすととても素敵な風景を見せてくれます。
身の回りのこんな風景探してみてください。
　蜂菜の畑

　稲の花が咲いている田んぼ


【まっさんの田んぼで収穫された稲を天日干しする様子】
  はせ掛け

　稲杭い(杭掛け)
　　　
 
【ゲスト情報】
まっさんこと、Agriculture m.Funayama 代表　舟山政幸さん
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