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2022/03/07【PRi愛媛】【第1057】夢を語ろうMy Friend は、ウクライナのロシア侵攻について③!!
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第1057回夢を語ろうMy Friendは、ウクライナへのロシア侵攻について③!!
今日もウクライナへのロシア侵攻に対して今日までの歴史を見ながら、
私達の見つめ方に少しでも正しく理解をすることが出来ればと思います。
世界平和は誰しもが願いますが、ある面、自国の利益を求め、それが得策だと考えて行動しております。
それが、悲しいかな、人間の性のように思いますが、どのようにすれば
解決するのかでありますが、先ずは、情勢を理解する事だと思います。
その中で解決の智慧がしれません。
(2)-2 2014〜15年「ミンスク」合意
2022年1月20日、ウクライナの反政府組織「ドネツク人民共和国」の戦闘員。
REUTERS
ウクライナ東部での紛争激化を受けて、ロシア・ウクライナ・ドイツ・フランスの4カ国は、2014〜15年に和平プロセスを定めた「ミンスク合意」
(2014年:ミンスク1、2015年:ミンスク2)を締結した。
2015年の「ミンスク2」の主な内容は、武器の即時使用停止・外国部隊の撤退・OSCE(欧州安全保障協力機構)による武器使用停止の監視
・ドンバス地方の「特別な地位」に関するウクライナの法律採択・OSCEの基準に基づく前倒し地方選挙の実施などだ。
しかしロシアとウクライナは、ドンバス地方でロシアを後ろ盾とする武装勢力が実効支配する地域に高度な自治権を持たせる「特別な地位」を認めるという条件や
ドンバス地方で実施される地方選挙のタイミングなどをめぐって対立。
ミンスク合意に記された内容をどのような順番で履行するのか、動向次第では武装勢力の不法占領状態に法的根拠を与えることのなりかねないとウクライナは懸念している。
プーチン大統領は2019年4月、ウクライナ東部の武装勢力が支配するドンバス地方の住民にロシアのパスポート発行を認める大統領令に署名している。
ただし、ウクライナでは現在二重国籍を認めていない。
ウクライナでは、現在国籍の二重所有は認められておらず、法によれば、誰よりまず公務員とあらゆる議会の議員による所有が許可されていない。(ウクライナ国営通信社「ウクルインフォルム」)
今日も本気で語ります!!
<一般社団法人PEACEROAD in EhimeHP>
https://www.peaceroadinehime.com/
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公開日 | 2022/03/07 |
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