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  2. 「お耳の保健室」Vol.75  「濃厚接触者の検査ってどうするの?」
  • 2022/02/01【ホンマル薬局】「お耳の保健室」Vol.75  「濃厚接触者の検査ってどうするの?」

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    「濃厚接触者の検査ってどうすればいいの?」

    濃厚接触者の自宅待機期間が短縮されました。社会機能維持者は2回の検査で陰性が確認されれば5日目に解除とありますが、その2日の検査ってどうするのか疑問に思ってので調べてみると、「待機の解除に当たっては、社会機能維持者の所属する事業所において以下の通り検査を行う。」とありました。
    詳しくは厚生労働省のリンクより確認してください。
    リンクはこちらから
    https://www.mhlw.go.jp/content/000889667.pdf


    抗原検査キットが不足している今、事業所の責任で購入して検査しろと言われてもそもそも検査キットが手に入るのだろうか?

    もっと早くに事業所に検査キットを配布しておかなかったのだろうか?と疑問に思ってしまいます。

    とにかく、感染しない、させない行動を皆様とってくださいね。
    基本はマスク、手洗い、換気ですよ。


     



    パーソナリティ紹介






    栗田千津子
     


    薬剤師ラジオパーソナリティ臨床検査会社、病院薬剤師として働いた後、
    調剤薬局に勤務し、在宅訪問業務を行う。
    ホンマルラジオスパーテル・ホンマル薬局運営。「お耳の保健室」「人生会議しましょう」を配信
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    「お耳の保健室」
    今回は「一包化」について。薬剤師としては当たり前のことでも立場が違うとあれっと思うこともいっぱいある。例えば「毎食後」という印字。施設では服薬チェックをケースにセットする時、服用時、服薬後と3回チェックします。でも毎食後と印字されていると朝、昼、夕なのかはっきりしませんね。できれば一つの袋には一つの服用方法だけ印字してほしいなとか。立場が違うからこそ見えてくることがあります。

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    パーソナリティ 栗田千津子
    公開日 2022/02/01

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