ヤリスクロスは買わない方がいい?買って後悔した理由や買って良かった理由を紹介

  • 2023.02.08
ヤリスクロスは買わない方がいい?買って後悔した理由や買って良かった理由を紹介

「ヤリスクロスはひどいの?」

「ヤリスクロスは他の車種と比べてどうなの?」

「ヤリスクロスが向いているのはどんな人?」

ヤリスクロスの購入を検討されていて、このような悩みや疑問を抱えている方はいるのではないでしょうか?

ヤリスクロスはコスパが良いところが特徴の車なので、内装や乗り心地などを重視している方には向いていないでしょう。

一方、安全性や機能性に優れた車なので、普段使いしたい方や定価価格だけど色々な機能が搭載されている車が欲しい方に最適な車です。

本記事では、実際にヤリスクロスを購入した方のクチコミを参考に、ヤリスクロスのメリットとデメリットについてご紹介していきます。

また、ヤリスクロスが合わない方向けの車種やヤリスクロスの購入を検討されている方におすすめのサービスもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

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ヤリスクロスを買って後悔した理由<

まずは、ヤリスクロスを買って後悔した理由を2つご紹介していきます。

エンジン音がうるさい

1つ目のデメリットは、エンジン音がうるさいところです。

下記の口コミは、ヤリスクロスを見たり運転して「エンジン音がうるさい」と感じた人の口コミになります。



このように、何年か前のディーゼル車のようなエンジン音がしたり、高速道路での走行速度だとラジオの音が聞きにくいといったデメリットがあるようです。

ヤリスクロスはコスパを良くするように作られているので、高級車のような静寂性を高める工夫はそこまでされていません。

しかしヤリスクロスには、エンジン音が小さい特徴である「ハイブリッドモデル」もあります。

ハイブリット車はエンジンと電力の2つを使って車を動かすので、ガソリン車よりも静かという特徴があります。

そのためエンジン音が気になる方は、ハイブリッドモデルを購入すると良いでしょう。

チープな内装

2つ目は、内装がチープな作りになっているところです。

先述した通り、コスパを良くするように作られている車なので、高級車のような内装の作りやパーツの質感はありません。

実際、似たような車種と比較した際、ヤリスクロスの方がチープな作りになっていると感じているようです。



このように、パーツの質感が他の車種よりも劣っていることがわかります。機能性よりも質感や見た目を重視している方には向いていないと言えるでしょう。

ヤリスクロスを買ってよかった意見

ヤリスクロスは、遮音性や内装に関しては劣ってしまう部分はありますが、機能性やコスパの面ではメリットがたくさんあります。

そこで続いては、ヤリスクロスのメリットを3つ紹介していきます。

トランクの広さ

メリットの1つ目は、トランクの広さです。

他の車種と比べた際、ヤリスクロスはトランクが広くなっており、日常使いしやすい仕様になっています。

下記の表は、トランクの広さを同じ価格帯の車と比較したものになります。

車種容量
ヤリスクロス390L
CX-3350L
C-HR320L



ヤリスクロスは、ゴルフバックが2つ入れられる大きさのトランクを持っているので、普段荷物が多い人に最適な車です。

実際に使っている方の口コミを見ても、トランクの広さを実感しているようです。


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安全機能の高さ

また、安全機能の充実さもヤリスクロスの強み。下記の表は、ヤリスクロスに搭載されている安全機能になります。

安全機能内容
Toyota Safety Senseトヨタの先進安全安心技術。先の車との車間距離や歩行者を検知するセンサーによって、事故や衝突を防いでくれる機能。
セカンダリーコリジョンブレーキエアバッグによって自動的にブレーキを制御・減速し、二次衝突による被害を軽減んしてくれる機能
ブラインドスポットモニター隣車線後方から接近してきた車両を検知して、安全な車線変更をサポートする機能
リヤクロストラフィックアラート駐車場で後退して出庫する際、後方左右から接近する車両を検知し、危険な時にブレーキ制御をしてくれる機能



交通事故や運転トラブルが多いので、低価格で安全機能が充実しているとお得ですし安心して運転できますね。

実際にヤリスクロスを選んだ人の口コミを見ると、機能性の高さに満足し、運転が楽しくなったことが伺えます。


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燃費がいい

メリットの3つ目は、燃費がいいところです。

下記の表は、ヤリスクロスと同じ価格帯の車種で燃費を比較したものになります。

車種燃費
ヤリスクロス18.4km/L~22.5km/L
ヴェゼル16.4km/L~21.0km/L
クロスビー17.0km/L~18.2km/L



このように、ヤリスクロスは18km/Lを超えるので、他車と比較しても燃費がいいことが分かります。

特にハイブリッド車になると燃費が20km/Lを超えるので、大幅なガソリン代の節約になります。

実際に口コミでも、カタログ表記よりも燃費が良くて満足していることが分かります。

普段使いしていると、どうしても走行距離も多くなってガソリン代が多くかかってしまいますが、ヤリスクロスは燃費がいいので、ガソリン代をあまり気にせずに運転が楽しめます。

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ヤリスクロスの購入を検討されている方におすすめのサービス

ヤリスクロスを新品で購入する方もいるかもしれませんが、現在では車のサブスクサービスというものがあります。

実際、新車買ったけどまた新しい車に乗り換えたいと思ったり、初期費用が高くてなかなか購入の決断ができないという方はいるのではないでしょうか?

車のサブスクは、初期費用ゼロで新車に乗ることができたり、自動車保険や車検などが込みで定額で乗ることができます。


そこでここでは、ヤリスクロスの購入を検討されている方におすすめのサブスクサービスを3つご紹介していきます。

定額カルモくん

定額カルモくんは、アリム株式会社が運営している個人向けの車サブスクサービスです。

トヨタだけでなく、全部の国産メーカーの車種を扱っています。

定額カルモくんのメリット

定額カルモくんの特徴は下記の通りです。

・条件によって走行距離無制限

・納車までのスピードが早い(最短4日)

よくあるサブスクサービスは走行距離が決められていて、それを超えると追加料金が発生してしまうことがあります。

しかし、定額カルモくんは、新車または中古車を7年以上契約すると走行距離が無制限になり、どれだけ乗っても追加料金が発生しません。

また、納車までのスピードが早いところも特徴のひとつ。

他のサービスでは、納車までに1週間や1ヶ月以上かかる場合がありますが、定額カルモくんは最短4日で自宅までお届けすることが可能です。

そのため、車がボロボロだったり諸事情で早く車が欲しい方に最適なサブスクと言えるでしょう。

【定額カルモくんはこちらから】

KINTO

KINTOは、トヨタグループである株式会社KINTOが運営しており、トヨタとレクサスに特化した車のサブスクになります。

KINTOのメリット

 KINTOの特徴は下記の通りです。

・毎月の支払い額に車両保険と任意保険料も含まれている

・柔軟な車の乗り換えができる

サブスクの多くは自賠責保険料は支払い額に含まれていますが、任意保険料は含まれていることが少なく、毎月の支払いに1万円ほど余計にかかってしまうことがあります。

一方、 KINTOは任意保険料も毎月の支払額に入っているため、余計な支払いをする必要がありません。

保険会社に関しても、大手である東京海上日動なので、補償内容や信頼性には問題ありません。

さらにKINTOは、「のりかえGO」というサービスを使って1ヶ月分〜6ヶ月分のサブスク費用を支払えば、他の車種に乗り換えることが可能です。

違約金よりも安く抑えて新しい車種に乗り換えることができますから、飽きやすい方におすすめのサービスです。

ただし、のりかえGOは初期費用フリープランのみなので注意しましょう。

KINTOはこちらから

ENEOS新車のサブスク

ENEOS新車のサブスクは、ガソリンスタンドで有名はENEOSのサービスです。

ENEOS新車のサブスクのメリット

ENEOS新車のサブスクは下記になります。

・ライフスタイルの変化に合わせたクルマ選びが可能

・ENEOSでの給油がお得になる

ENEOS新車のサブスクは、のりかえプラン限定ですが契約期間の途中でも追加料金なしで別の車種に乗り換えることができます。

実際、結婚・就職・出産などによって生活が変化すると普段使いたい車も変わってきますよね。

ENEOS新車のサブスクはそういった生活の変化があった場合、契約3年目から4年目の間で追加費用なしで乗り換えることができます。

一般的なサブスクは追加費用を払って乗り換える必要がありますが、無料で乗り換えることができるので助かりますね。

また、契約時に「お客様サポートSS登録」すると、ENEOSでのガソリン給油がお得になるところも特徴のひとつ。

全国のENEOSで給油をすると、1リットルにつき5円安くなります。通常のENEOSカードの割引も適用できるので、ENEOSを普段利用する方にオススメです。

家族カードも割引に含まれますが、家族の利用分と併せて合計100Lまでという制限があるので注意が必要です。

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ヤリスクロスに向いていない方におすすめの車種

最後に、「乗り心地や内装を重視する」といったヤリスクロスに向いていない方におすすめの車種を2つご紹介していきます。

高級感あふれる内装:CX-30

CX-30は、ヤリスクロスと同じくらいの車種ですが、高級感あふれる内装が大きな違いになっています。

<引用>マツダ公式HP

ステアリングホイールやシフトノブに本革を使ったり、最上級グレードである「L Package」にすることで、本革シートが標準装備されます。

ヤリスクロスと同じ価格帯で高級感あふれる内装を手に入れることができるので、内装重視の方に最適です。

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乗り心地が良い:カローラスポーツ

カローラスポーツはヤリスクロスと同じ価格帯ですが、乗り心地が良いと評判の車です。

<引用>トヨタ公式HP

実際にカローラスポーツに乗っている方の口コミをみてみると、乗り心地や快適さに満足していることが分かります。

カローラスポーツには、安定した走行や乗り心地のために下記のような機能を搭載しています。そのため、他車よりも乗り心地や快適性が優れています。

機能名内容
アブソーバー極微低速域での摩擦特性と減衰力特性を最適化
マクファーソンストラット式フロントサスペンション曲がる時のボディの傾きを抑える
ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション路面をしっかり捉える安定性と応答性を搭載



このように、乗り心地を良くするための機能がたくさん搭載されていますから、長時間運転のために乗り心地を重視する方や運転を楽しむために快適性を求めている方にオススメです。

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まとめ

本記事では、実際にヤリスクロスを購入した方のクチコミを参考に、ヤリスクロスのメリット・デメリットに加えて、ヤリスクロスが合わない方向けの車種やヤリスクロスの購入を検討されている方におすすめのサブスクサービスをご紹介していきました。

ヤリスクロスはコスパが良いところが特徴の車で、高い安全性や機能性を搭載しているため、普段使いしたい方や低価格で機能性を重視している方オススメです。

一方、コスパを重視しているので、内装や乗り心地などを重視している方には向いていないでしょう。

そういった方は、高級感あふれる内装のCX-30や、乗り心地が良いカローラスポーツを検討してみてください。

また、上記の車種やヤリスクロスの購入を検討されている方は、「定額カルモくん」「KINTO」「ENEOS新車のサブスク」といったサブスクを利用すると、定額料金で安く乗ることができます。

ぜひ本記事を参考に、自分にあった車やサービスを見つけてください。

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