「少しでも多く優秀な人材を確保したい」
「採用代行サービスはどこがおすすめなの?」
採用活動にかかる業務量の増加から、採用代行サービスの導入を検討している方も多いはず。しかし、数ある中からどの業者を選んだらいいか、苦悩している方もいるでしょう。
一口に採用代行サービスといっても、自社に合う業者をしっかり選ばなければ、費用対効果が得られない結果につながる可能性が高いです。
そこで本記事では、2022年版おすすめの採用代行サービスを5つ紹介し、業者選びで迷う方に便利な一括比較や選び方を解説していきます。
【2022年】採用代行サービスに特化したおすすめ業者
まずは、採用代行サービスに特化したおすすめ業者を紹介します。
採用代行に依頼を考えている方は、自社の条件に合う業者を選ぶことが重要です。
これから下記でご紹介する「アイスタッフ」や「株式会社ネオキャリア」「株式会社レジェンダ」なら、専門性の高いスタッフが在籍していますから幅広い条件に対応可能です。
アイスタッフ

「アイスタッフ」は、クオリティ満足度No.1のオンライン事務代行サービスです。
アイスタッフが選ばれる理由は、採用率1%の優秀な人材を厳選しており、幅広い業務にも対応しているため、採用代行を検討している方にもおすすめできます。
また、人事に関する業務サポートは、採用受付や一次面接官代行、面談調整から勤怠管理なども依頼することが可能です。さらに最新のセキュリティソフトを導入しており、体制が整っているため安全に利用できます。
以上のように、アイスタッフはオンライン事務代行サービスとして人気が高く、依頼する方も多いのです。他にもスピーディーで確実な対応、業界唯一の返金保証がついていますのでおすすめします。
運営会社 | ファイブスターネット株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区広尾1-3-18広尾オフィスビル 11階 |
月額利用料金 | 8万円~12万円 |
プランの種類 | 土日・深夜対応プラン有 カスタマイズ可能 |
株式会社ネオキャリア

「株式会社ネオキャリア」は、業界トップクラス10,000社以上の導入実績を持つ、採用特化型アウトソーシングサービスです。採用代行を検討している方は要チェックです。
ネオキャリアでは、年間800社以上の企業が利用している実績があります。またあらゆるノンコア業務の代行が可能で、依頼に合わせてコスト削減につながるサービスを提供しているため、95%以上のリピート率を維持しています。
代行可能な業務内容は、採用計画から戦略策定、ブランディングなど。加えて求人募集から選考、応募者対応から内定まで幅広く依頼が可能です。
採用代行を検討している方で「中小企業でスタートアップ向けの採用支援を受けたい」「担当ごとに進捗を把握できていない」や「問い合わせ電話のタイミングが合わない」といった問題を抱えている方には特におすすめです。
会社名 | 株式会社ネオキャリア |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル 2階 |
月額利用料金 | 10万円前後 |
プランの種類 | カスタマイズ可能 |
株式会社レジェンダ

「株式会社レジェンダ」は、人事・採用のコンサルティングをしているアウトソーシングサービスです。
レジェンダでは、累計700社以上の企業を支援している導入実績があるのが特徴です。
また、550社以上の採用支援のノウハウや経営戦略、採用活動をサポートします。採用代行サービスの流れは、計画策定から始まり母集団形成した後に選考を行い、見直すためにデータ分析を行います。
ちなみに、社内外の人事イベントの講演をレポート形式で確認が可能です。課題解決に向けて無料診断ツールも活用できるためおすすめできます。
会社名 | 株式会社レジェンダ |
所在地 | 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号 新宿フロントタワー30F |
【2022年】採用代行サービスおすすめ:クラウドソーシング
ここでは、採用代行サービスでおすすめのクラウドソーシングを紹介します。
クラウドソーシングは、専門性の高い受注者に直接仕事の依頼が可能です。
また、インターネット上で採用代行サービスの依頼から納品まで完結できるメリット。近年、コロナウイルスの流行でインターネット上で行う、採用代行サービスの需要も高まっています。
クラウディア

「クラウディア」は、株式会社エムフロが運営する会員数100万人突破、業界最安値のシステム手数料で統合型スキルシェアマーケットです。
クラウディアでは、インターネット上で仕事の受発注から納品までクラウディアを介して完結できるため、安心して利用できます。ちなみにクライアントとして依頼するなら、手数料が掛からないため利用しやすいです。
採用代行に依頼する場合は、時給制なら1,000円以上から募集できます。
また、毎月1,000人以上が受発注をされており、安価で品質も良く短期間で依頼できるため人気が高くおすすめできます。
運営会社 | 株式会社エムフロ |
所在地 | 東京都渋谷区代官山町8-7 Daiwa代官山ビル 6階 |

ランサーズ

「ランサーズ」は、導入企業40万社突破、運用・満足度No.1の実績を持つ日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
ランサーズでは、秘密保持の徹底や年中無休24時間体制で、セキュリティ状況も確認していますので安心して利用できます。
登録会員数125万人以上、大手企業からベンチャー企業まで幅広く利用されています。
採用代行を依頼するときは、1万円以上からでも募集が可能です。ちなみに、応募者の中から認定ランサーの方がいましたら、実績を積み重ねた方のため安心して依頼できます。
会社名 | ランサーズ株式会社 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 9F |
どこにしようか迷ったら採用代行一括比較が便利

「採用代行一括.jp」は、株式会社「eclore」が運営する、日本最大級のBtoB一括お問い合わせサイトです。
また、10年間で累計10万社以上の紹介実績があり、掲載企業100社以上の中からあらゆる分野を網羅しているため、どんな要望や条件も満たせます。
ご紹介する採用代行サービスは、過去にクレームのある業者は排除しており、第三者審査機関によるチェックも実施しているため安心です。
採用代行一括.jpの利用は、お問い合わせフォームや電話から一括で見積もり依頼ができます。わざわざ1社ずつ問い合わせる手間や時間を、大幅にカットできるためおすすめです。
会社名 | 株式会社 eclore |
所在地 | 東京都新宿区西新宿1丁目1番6号 ミヤコ新宿ビル 12SHINJUKU 1101号室 |

採用代行の選び方
ここからは、採用代行サービスの選び方を解説していきます。
➀料金が自社にあっているか
まずは、料金体系が自社に合っていない業者に依頼すると、費用対効果を出すことが難しくなります。
というのは、代行業者によって料金が大きく異なるため、料金が高い業者に依頼すると利益が得られない可能性があるからです。
例えば 月額利用料・採用決定などの成功報酬・実稼働に対するチャージなどがあります。採用代行で業務がスムーズになっても、費用に見合っていなかったら本末転倒です。
以上のことから、料金体系が自社にあっているか必ず比較したうえで代行業者を選ぶことが重要になります。
②依頼したい業務に対応しているか
続いて、自社が依頼したい業務に、代行業者が対応しているかも重要なポイントです。
その理由は 代行業者が業務に対応していなければ、代行費用だけ掛かってしまうからです。外注費がかかるうえ、結局自社の抱える悩みや課題を解決することはできません。
具体的には、計画立案や採用戦略などに対応できる業者は限られていますので、しっかり確認したうえで選ぶ必要があります。
このように、自社が依頼したい業務に対応しているか、事前に確認しておくことが重要です。
➂同じ業種や職種で実績があるか
自社が依頼したい業種や職種で、過去に実績がない業者を選んでしまうとほぼ失敗します。
その背景には、代行業者によって得意とする分野が異なるからです。
一例を挙げると、営業職の採用が得意な業者が、エンジニア採用で同じ成果が出るわけではありません。
そうならないように、導入事例や得意な業種と職種などを、代行業者のホームページで確認する必要があります。また導入者数や採用実績があるか見ておくことも重要です。もし実績を提示していない場合には、直接実績を聞くことをおすすめします。
➃コミュニケーションが密にとれるか
定期的にコミュニケーションが取れない業者は、依頼しないほうが良いでしょう。
そのような業者を選んでしまうと、認識のズレが生じる恐れがあるからです。
ちなみに、進捗状況の報告や連絡、相談を密に取れないことで「そんな報告聞いていない」などと、問題が発生したときに取り返しのつかない状況になる可能性があります。
一方で、業者との連絡手段として「Slack」や「Chatwork」などのチャットツールを使用しているなら、進捗状況の報告や連絡のやりとりが可能です。このように、 密にコミュニケーションを取ることがなにより重要になります。
もちろん、業者とのコミュニケーションの取りやすさや相性も関係あるため、業者に依頼するときは慎重に選びましょう。
まとめ
本記事では、採用代行サービスに特化したおすすめ業者と選び方を解説しました。
数ある採用代行サービスから、自社に合う業者を選ぶのは大変ですから、採用代行一括比較を利用しましょう。業者の得意分野などがまとめて分かるのでおすすめです。
採用代行を選ぶときには、料金や業務が自社に合っているか、過去に実績がある業者なのか確認することも重要なポイントです。またコミュニケーションが密に取れるかどうかを見極めてから決めましょう。