6件借り入れがあっても借り入れできる中小金融会社はありますか？他社5社でも借り入れできるところ

「審査の通りやすい消費者金融はどこがおすすめ？」

「6件以上の借入があるけど、借入できるところはある？」

「審査スピードが早く今日中に借りやすいところはどこ？」

お金を借りるには審査に通過する必要があるため、なるべく通りやすいところで借りたいと考える方は多いでしょう。

特に最近アルバイトやパートを始めた人や、すでに他社に落ちてしまった人は、審査に自信がなく、どこに申し込んだらいいかわからないと悩む方も少なくありません。

そこで本記事では、借入審査が通りやすい消費者金融を条件別に紹介します。借入先選びに困っている方は参考にしてみてください。

6件借り入れがあっても借り入れできる中小金融会社はありますか？

4〜6件以上の借入がある方は、複数の借金を一本化できる、おまとめローンを検討しましょう。金利の低いところで借り換えれば、利息負担と毎月の返済額を軽減できます。

また複数の借入がある状態は、返済日の管理も大変です。一本化すると、返済日も1つにまとまりますから、うっかり忘れることも無くなります。

借入先は多くても3件ほどが理想です。6件となれば、多重債務で返済できなくなるリスクが高く、信用情報に傷がついたり、債務整理を検討したりする事態になりかねません。

首都圏キャッシングサービスは上限額2,000万円と大きな借金があっても借入可能ですし、中央リテール は最大金利が13%なので、金利が下がる確率が高いです。

この2社は、おまとめローン専門で審査もかなり柔軟なので、おすすめです。

《おすすめのおまとめローン》

	金利	借入上限額
中央リテール	年10.95～13.0％	最大500万円
首都圏キャッシングサービス	年7.3％～15.0％	最大2,000万円

他社5社でも借り入れできる可能性！即日融資可能で審査結果が早いフリーローン

まずは、審査スピードが早いと口コミ評価のいい消費者金融をご紹介します。

セントラル：審査に融通がきく！

「セントラル」は、四国を拠点に、東京・横浜などで店舗を拡大中の中小消費者金です。平日14時までに申し込むと、即日融資可能。カードローンなので、上限枠まで何度も自由に借入できます。

《セントラルの特徴》

• サービスが充実
• 柔軟審査
• セブン銀行から借入・返済できる
• 金利も大手と同じ年18％
• 店舗数も多い
• 30日間無金利サービスあり

セントラルは、店舗数が多く自動契約機を利用できる点がメリットです。返済実績を積めば増額もできます。審査が柔軟で利便性も高いため、大手に落ちたら申し込みしたい消費者金融です。6件以上の借入があっても対応してくれます。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【セントラルはこちらから】

スカイオフィスキャッシング

審査時間が最短30分とスピーディーな対応が魅力の「スカイオフィスキャッシング」。福岡を拠点に、全国から申し込みを受け付けています。

《スカイオフィスキャッシング》

• 審査時間は最短30分
• WEBで24時間申し込み可能
• 来店不要でキャッシング
• 審査が柔軟
• 即日融資対応

スカイオフィスキャッシングは他社で断られている人にも積極的に融資している会社です。

リスクの高い人にも貸付を行うため、借入上限額は50万円ですが、返済期間は最長5年まで設けていますので、無理のない返済計画を立てられます。

電話での申し込みがかなり混み合っていますので、WEBからの手続きがおすすめです。

4社以上でも借りれるところ消費者金融はどこ？

4件以上の借入があると、多重債務者予備軍として警戒されてしまうため、審査に通りづらくなります。しかし、下記の2社なら受け付けてくれますので、おすすめです。

消費者金融・ローンのフクホー

創業54年の「フクホー」は大阪浪速区に拠点を構える中堅消費者金融です。融通のきく柔軟な審査が魅力で、関西圏にお住まいの方なら審査を優遇してくれます。

《フクホーの特徴》

• 審査がスピーディー
• 金利が大手並み
• 即日融資対応
• 全国から申し込みOK
• 関西圏にお住まいの方優遇
• 女性専用キャッシングあり
• 借り換えローンにも対応

フクホーは他社で断られた人にも多くの融資実績があります。申し込みは全国から可能で、来店不要。借り換えローンや増額にも対応しています。

女性オペレーターが対応してくれる、レディースキャッシングもありますから初めての借入で不安な方にも最適です。

株式会社アロー

愛知に拠点を構える中堅消費者金融の「キャッシングアロー」。「大手に落ちたらアロー」と言われるほど人気があり、某掲示板では「神金融」と呼ばれています。

《アローの特徴》

• 柔軟審査
• 全国から申し込みOK
• 即日融資対応
• WEBから申し込める
• 郵送物なし
• 有名金融なので安心感あり

担保・保証人なしで審査スピードが早く、WEB完結できます。午前中に申し込めば来店不要で即日融資可能。口座に振り込んでくれますので、借入する手間も省けます。

複数の借入に困っている人のための、貸金業法に基づく借換ローンプランも提供していますので、他社の借入で困っている方にもおすすめです。

審査甘いを狙うのであれば、中小消費者金融がおすすめ

ブラックとは過去に延滞や滞納歴があり、信用情報に傷がついている人を指す俗語です。ブラックの中でもスーパーブラックは、「現在も長期で延滞・滞納中」の人を指します。

結論からお伝えすると、審査が甘くスーパーブラックでも必ず通るカードローンはありません。審査がある以上、落ちる人はいます。

しかもスーパーブラックは、通常のブラックとの違いは、「借金を解決できてない人で」です。延滞や滞納があっても、完済したり債務整理したりと解決に動いている人は、信用情報には傷が残りますが5年〜10年で消えます。

そして中小消費者金融なら、借入できる可能性があるでしょう。

しかしスーパーブラックは、「延滞中・滞納中」という状態なので、借りている借金を解決できていません。このような人にお金を貸しても「他社と同じく放置されるかも」とみなされ、審査に通過することはないでしょう。

他社借り入れあっても借りれる人の特徴

借入審査が通りやすいのは、下記のような人です。当てはまる項目が多いほど、審査に通りやすくなります。

• 年収が高い
• 勤続年数が長い
• 雇用形態が正社員・公務員
• 勤務先が大企業・有名企業
• 持ち家
• 居住年数が長い
• 家族と同居
• 他社の借入件数や借入額が少ない
• 過去に延滞・滞納・債務整理歴がない
• 虚偽の申請をしない
• 保険証が国民健康保険以外
• 健康である

審査で重要視されるのは、申込者の年収だけではありません。これまでの借入状況や返済状況も審査に重要な項目です。

返済に遅れず信用情報にも傷がなければ高評価となり、年収が低くても審査に通過します。

また、パートやアルバイトでも勤続年数が長く、他社の借入が多くなければ審査に通りやすくなるでしょう。

総量規制オーバーでも借りれる確率が高くなる3つのポイント

最後に、借入審査が通りやすくなるポイントをご紹介します。

①申し込み内容は正確に虚偽の申告をしない

申し込み内容は誤りの内容を正確に入力しましょう。年収を高く申告したり、他社借入金額を低く伝えるなど、虚偽の申告をしても収入証明などでバレてしまいます。

嘘はつかずに、正直に伝えることが大切です。特に中小消費者金融の審査は、人柄を重視する傾向があります。信用できる人物かどうかをチェックされていますから、マイナスポイントでも正直に伝えましょう。

そのうえで、どうしてそのような状況になったのか理由と今後の返済計画をしっかり相談できれば、審査に通る可能性も高くなります。

②初回借入額は少なめにする

初回借入額は少なめのほうが、審査に通りやすくなります。

借入額が高い場合、消費者金融も貸倒リスクを懸念し審査が慎重になります。求められる年収も高くなるため、審査が厳しくなるのです。

また、アルバイトやパートなど収入が低い人は、借入額を低めにしなければ審査通過は難しいでしょう。というのも、総量規制という法律で、年収の3分の1以上の貸付を禁止されているからです。

例えば年収が100万円の場合、30万円ほどしか借りられません。50万円の借入を申し込むと、審査に落ちやすくなります。

まずは低めに申請して審査に通ることを優先しましょう。返済実績を作れば、増額や追加融資も可能です。

③1社ずつ申し込む

借入の申し込みは1社ずつ行いましょう。

短期間のうちに同時に複数社申し込みすると、「多重債務の恐れあり」「経済状況が逼迫している」とみなされ審査に落ちやすくなります。

審査の工程で閲覧する信用情報には、申し込み状況も記録されることがあります。他社にも申し込んでいることが言わなくてもバレてしまうため、1社ずつの申し込みをおすすめします。

まとめ

本記事では借入審査に通りやすい消費者金融を紹介しました。

大手や銀行に落ちたら、セントラルのような中小消費や金融が狙い目。「セントラル」は審査スピードが早く、6件以上の借入があっても対応してくれます。

他にも本記事で紹介した消費者金融は、審査に融通がききますので、困っている方は相談してみてください。6件以上の借入があり返済に困っている方は、新規で借り入れるよりおまとめローンの方が向いているかもしれません。

首都圏キャッシングサービスや中央リテールのような金利の低い場所で借り換えることも検討してみましょう。