超低金利カードローンのおすすめ9選を紹介！100万円や50万円借りるならフリーローンも

できるだけ少ない負担でお金を借りるには、どのカードローンを選ぶべきか悩む人もいるでしょう。

結論、金利の負担を減らしたい人は銀行系、安心安全を重視する人は大手消費者金融、審査が不安な人は中小消費者金融のカードローンがおすすめです。

カードローンは、利用する金融機関によって得られるメリットが異なります。

ぜひこの記事を参考に、自分にあった低金利のカードローンを選んでみてください。

金利安いなら銀行系！超低金利カードローン3選

ここでは、安い金利でお金を借りられる銀行の超低金利カードローンについて解説します。

銀行系のカードローンであれば、超低金利で安全にお金を借りれる場合がほとんどです。とくに、以下の銀行をおすすめします。

• 三井住友銀行カードローン
• auじぶん銀行カードローン
• セブン銀行カードローン

①三井住友銀行カードローン

年利1.5〜14.5%の三井住友銀行カードローンは、最短当日から融資が可能です。

口座がなくても申し込めるうえに、契約までの手続きをWEB上で完結できます。本人確認をオンラインで行なった場合、カードレスですぐに借入できるのも魅力の一つです。

また、融資金額に応じた金利がホームページで公開されているため、安心して借入できます。時間外にATMを利用したとしても、手数料がかかりません。

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②auじぶん銀行カードローン

auじぶん銀行カードローンは、au IDを持っている人であれば、通常の金利から最大で年0.5%の優遇を受けることが可能です。

金利優遇に加えて、最大11,000Pontaポイントをプレゼントしてくれる特典もあります。ただし、特典の内容は時期によって変更される可能性もあるので、気をつけましょう。

詳しくは、auじぶん銀行のホームページを確認してみてください。

また「au限定割 借り換えコース」を利用した場合、年0.98〜12.5%の金利が適用されます。

【auじぶん銀行カードローンはこちら】

③セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは、借入や返済の手数料がかかりません。24時間365日いつ利用しても手数料が無料なので、コストを抑えて利用できます。

また、金利の適用利率が利用限度額に応じて、一律で決められているのも特徴の一つです。

申込前に適用利率がわかることから、返済計画を立てやすい傾向にあります。キャッシュカードが届く前でも、アプリの利用で借入金の受取が可能です。

【セブン銀行カードローンはこちら】

安心安全なら大手系！低金利カードローン3選

ここでは、安心安全の大手消費者金融の低金利カードローンについて解説します。

銀行からの借入に抵抗を感じる人には、大手消費者金融のカードローンがおすすめです。知名度が高いことから、安心して借入できるでしょう。

おすすめの大手消費者金融は以下のとおりです。

• プロミス
• SMBCモビット
• アイフル

①プロミス

プロミスでは、他社よりも低金利の最大金利17.8%で借入できます。

ほとんどの消費者金融は最高金利を18.0%と定めているため、よりお得に利用できるでしょう。

また、初めて契約する人であれば、30日間無利息※3で借入できます。ただし、メールアドレスとWEB明細利用の登録が必要です。

無利息の期間は契約日ではなく、初回の借入日の翌日なので、借入予定がすぐにない人でもお得に利用できます。

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②SMBCモビット

SMBCモビットでは、返済時に1ポイントあたり1円のTポイントを利用できます。Tポイントを利用することで、返済の負担を減らせるでしょう。

また、返済時の利息200円分で1ポイントが貯まるサービスがあるのもメリットの一つです。

以下の口座を所有している場合、健康保険証の写真を撮影するだけでWEB申込を完結できます。

• 三井住友銀行
• 三菱UFJ銀行
• みずほ銀行
• ゆうちょ銀行

WEB完結し、電話なしで借入できるため、なるべく早くお金を借りたい人にもおすすめです。

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③アイフル

消費者金融で唯一の独立系企業であるアイフルは、審査が柔軟な傾向です。

初回利用に限り、契約日翌日から最大30日間利息0円で利用できます。

借入日からが対象でないことから、すぐに利用しない場合は無利息期間が減ってしまうので注意しましょう。

また、24時間365日WEBで申込が可能なうえ、郵送物も不要です。さらに、24時間即時振込サービスもあるため、急な出費に対応できます。

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柔軟審査なら中小系！低金利カードローン3選

ここでは、柔軟審査の中小消費者金融の低金利カードローンについて解説します。

銀行や大手消費者金融でローンが通らなかった人でも、中小消費者金融なら審査が通る可能性があります。

おすすめの中小消費者金融のカードローンは以下のとおりです。

• セントラル
• アルコシステム
• いつも

①セントラル

セントラルでは、全国のセブンイレブンATMで借入が可能です。契約時にキャッシング専用カードが発行されるため、必要に応じて借入と返済が行えます。

WEB申込にも対応しており、初回利用時には契約日から最大30日間無利息で利用可能です。

一方、パソコンやスマホの操作が苦手な人は、事前に電話で問い合わせれば、コンビニで手続きを行えます。

大手消費者金融の審査に通らなかった人でも、現在の返済能力に問題がなければ借入できる傾向にあります。

【セントラルはこちら】

②アルコシステム

アルコシステムなら、過去に債務整理を受けた人でも審査に通る可能性があります。

融資を積極的に行なっているため、パートやアルバイトでも審査に通る場合があるでしょう。申込はWEBのみ可能です。審査に問題がなければ、最短で即日融資が受けられます。

ただし、融資の際には、保証料として融資金額の10%の支払いが必要です。実際に必要な金額と融資金額が異なるため、注意しましょう。

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③いつも

いつもは、初回利用時に限り、契約日から最大60日間無利息で利用できます。

60万円以上の借入を希望する人が対象なので、少しでも利息を減らしたい人におすすめです。

また、おまとめローンを提供しており、他社からの借入が複数ある人は一本化して利息を抑えられることも。

返済能力に問題がなければ、年収の3分の1以上の金額でも借入できる場合があります。

【いつもはこちら】

100万円借りる！50万借りる！まとまった金額が必要ならフリーローンもおすすめ

ここでは、まとまった金額が必要な際におすすめのフリーローンについて解説します。

フリーローンは、使用目的が限定されない個人向けのローンです。カードローンと比較して低金利な傾向にあります。

おすすめのフリーローンは以下のとおりです。

フリーローンを超低金利で借りられるのがろうきんフリーローンです。生協の組合員や団体構成員であれば、より低金利で利用できます。

ただし、融資の実行までに時間がかかるため、急ぎの出費には対応できません。

横浜銀行のフリーローンは、最短2営業日で1,000万円までの借入が可能です。24時間365日WEBにて申込を受け付けていることから、急な出費でも安心です。

しかし、東京都、神奈川県、群馬県の一部に居住・勤務している人しか利用できないため注意しましょう。

千葉銀行のフリーローンなら、パートやアルバイトの人でも申込が可能です。返済期間が最長15年と、他行よりも長めに設定されています。

利用対象者は、東京都、千葉県、埼玉県、茨城県、横浜市、川崎市に居住している人です。

超低金利ローンの審査に落ちたならお金借りる方法も選択肢の一つ

ここでは、超低金利ローンの審査に落ちた場合にお金を借りる方法について解説します。

お金が必要な際は、ローン以外の方法を選択肢に入れるのも重要です。ローンの審査に落ちた人には、以下の方法をおすすめします。

• 両親や友人から借りる
• 質屋から借りる
• 国や地方公共団体の公的融資制度を活用する

①両親や友人から借りる

どこのローンにも通らなかった場合、両親や友人からお金を借りる方法があります。

信頼関係によって貸し借りが成り立つため、しっかりと借用書を作成するのが重要です。借用書には、借入金額のほかに、返済方法や返済期日、金利などを明記しましょう。

個人間の貸付であれば、無利子でも違法行為にはあたりません。しかし、お金の貸し借りはトラブルにもなりやすいことから、お互いに納得した内容の返済ルールを定めるのがおすすめです。

②質屋から借りる

高価な腕時計やブランド品など、市場価値の高い品物を所有している場合は、それらを担保に質屋からお金を借りられます。質屋で借入する際に、収入や信用力の審査はありません。

担保にできる品物としては、以下の例が挙げられます。

期日までに借入金と利息を完済できないと、担保にした品物の所有権は質屋に移ります。その場合、借入金の返済は不要です。

返済日までに完済の見込みが立たなければ、利息を支払うことで期日延長が認められる場合があります。

③国や地方公共団体の公的融資制度を活用する

一般的な消費者金融や銀行と異なり、無利子もしくは超低金利で借りられる可能性があります。また、貸付条件に所得が一定よりも低いことを定めている公的融資制度も少なくありません。

ただし、借入までに1ヶ月以上かかる場合が多々あります。すぐにお金が必要な場合は、前述した方法を検討すると良いでしょう。

主な公的融資制度は以下のとおりです。

公的融資を利用する場合は、お近くの社会福祉協議会に問い合わせましょう。

まとめ

できる限り金利を下げたい人には銀行系、安心安全を重視する人には大手消費者金融、柔軟な審査を求める人には中小消費者金融のカードローンがおすすめです。

まとまった金額を借りたい人には、フリーローンも選択肢として挙げられます。使用目的が限定されず、カードローンよりも金利が低い場合がほとんどです。

また、ローンの審査が通らなかった際は、質屋や公的融資制度の利用も検討しましょう。公的融資制度であれば、無利子か超低金利で借入できるかもしれません。

最小限の負担でお金を借りたい人は、ぜひこの記事を参考に、自分にあった低金利カードローンを選んでみてください。