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  • 2019/10/10【池袋】言霊語り【第17回】〜懲りない人々〜

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    【第17回】〜懲りない人々〜


    ≪スピリチュアルな社会≫
    左派ってこんなもん



    北朝鮮が10月2日朝に発射した弾道ミサイルについて、菅官房長官は、発射されたのは2発ではなく1発で、2つに分離した可能性があるとした。

    日本政府は新たに、ミサイルは島根県島後沖の北、約350キロの日本の排他的経済水域(=EEZ)内に落下したとの推定を明らかにした。

    また、ミサイルの飛しょう距離は約450キロ、最高高度は約900キロと推定されるということで、河野防衛相は、ミサイルが通常より迎撃しにくいといわれる、いわゆるロフテッド軌道で発射されたとの見解を示した。

    こういう話になると、またしても韓国との関係が取りざたされるのであるが、ここ最近のニュースを見ていると、ただ戦争反対と言っているだけではかえって無責任なスピリチュアリストと思われてしまうので、今のかの国への私見を述べてみたい。
    (文大統領は、北朝鮮の秘密党員?)

    どの有識者も言っているが、何故に文大統領は日本を敵視するのか?

    国内の支持率を維持するために半日を柱とした政策をとるということが一般的なマスコミの論調ではあるが、どうもそれだけでは説明できない部分が多々ある。

    とてもざっくりとした話であるが、今やアメリカのトランプ大統領の政策により、米中貿易戦争となりこれは世界を二極化に向けて邁進させることになった。

    二極化とはすなわち、アメリカか中国のどちらかを選択せよという、大命題だ。

    アメリカ陣営にはイギリスと日本となり、中国陣営にはドイツと韓国といったところだ。

    ところが、武器の輸入となるとその80%はアメリカからになっていて、戦争の抑止力としてはアメリカを頼っていることになる。

    そうすると、経済は中国でまかない安全保障はアメリカに頼り、大統領支持率の維持はアメリカの同盟国である日本を叩くというちぐはぐな状況が見えてくる。

    多くの有識者が理解不能になるのは、こういった韓国という国が何をしようとしているのかがわからないところだ。

    ところが、最近になって文大統領が北朝鮮の秘密党員であることが明らかになった。

    この報道の信ぴょう性はかなり高くて、韓国でも野党が国会で追及し100万人規模の反文大統領のデモが予定されている。

    もし、このことが本当であるならば、なぜ韓国はちぐはぐな行動をとっているのか、それはすべて北朝鮮のためだったとすればすべてが解決する。

    そもそもこの文大統領は左派で、朴前大統領は右派なんだけど、どうもこの右左が今までよくわからなかったのだけど、一連の韓国の動きを見ていると、かつて日本で起きた学生運動にそっくりなことが分かった。

    つまり、文大統領は革命を遂行しているので、政治をしているわけではない。

    すべては北朝鮮と一緒になって朝鮮半島を統一しようという大きな野望がある。

    ところが、肝心の北朝鮮の金委員長は、ロウソクデモで朴大統領を葬ったこの左派の人達を全く信用していない。

    それは当然の話で、もし自分が統治してもこんなデモやられたら一巻の終わりだからだ。

    スピリチュアル的に見れば、金委員長の方が直観力が優れており、文大統領の方は妄想に取りつかれてしまって、全てが存在しない話を作り上げてしまっている。


    ≪スピリチュアルな話≫
    【嫉妬】



    誹謗中傷の背景には嫉妬心があったりしますね、みなさんは誰かを嫉妬したり、あるいは嫉妬されたりなんて経験ありますか?

    私は結構あるのですよ、気が付いて後ろを振り向くとすべての道が断たれてたなんて話はしょっちゅうでした。

    自分の知り合いの中に面白い人がいて、相手の嫉妬心がと強いと、特にその人のサイキック能力が強いと、サイキックアタック(サイキック攻撃)になるのだと説明してくれるのです。

    これって、面白くありません。簡単な話が怨念であって、「死ね~」とか「地獄に落ちろ」とかみたいに念を入れらるやつですよね。いやー、怖い怖い。

    でもね、自分の経験上の話なんですけどね、資本主義社会って競争そのものじゃないですか。

    だから、良い結果が生まれた時には人にうとまれるのですね、特に日本はアメリカのように成功することに寛容ではないですからね。

    これって、昔のお客さんに教えてもらったのですけどね、その人は世界中の人を相手にしてネットで物販をしているのですが、アメリカ人にかぶれた日本人ほど嫌な奴はいないのだよと。

    その心は、ものすごい高額の単価の商品を作って、なんの迷いもなく売り込んで容赦なくお金をとるっていうのですね、端的に言うと日本人の心がない商売は好きじゃないということなのでしょうね。

    僕は思うのですが、大事なのは自分の意思であって、どんなビックビジネスになっても、自分の想いをなくすことなく、それが自分の成長であり周りの皆さんの成長にもつながり役に立つビジネスなんだと信じ切れることがすべて。

    嫉妬がサイキックエネルギーになって自分を攻撃するなんて、もしスピリチュアリストならば、そのすべてを受け止めて赦し浄化することができて当然なのではないでしょうか。

    もっと沢山の涙を流して、魂を高い位置に持って行こうという信念が欲しいところです。

    自信の上には「傲慢」があって、謙虚の下には「卑屈」がある。そのバランスをとるのはとても難しいですが、それをやるからこそスピリチュアルの意味があって、魂を磨く意義があるのだと思います。


    ≪言霊タイム≫
    過去を解き放ち、自分を赦すこと(その1)



    自分のエネルギーをポジティブにする!

    実は、これ簡単なことではないのです。

    なぜか?

    それは、そもそもスピリチュアルの世界に入ってきた背景にあります。

    自分の人生に納得できないからキッカケが欲しい。

    あるいは挫折だらけの人生を好転させる。

    自分らしい生き方をするために、自由のあるビジネスをしたい。

    このような動機があってスピリチュアルの世界に入ってきた人が多いです。

    私もその中の一人ですから、心情はよくわかります。

    しかし、そもそもその動機の中にネガティブエネルギーがあるのです。

    自分を赦すことは簡単ではありません。

    これは、引き寄せの法則を生かしきるためにも重要なポイントです。


     


     

    ☆増子豊彦☆


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    パーソナリティ 増子豊彦
    アシスタント 三角メイ
    公開日 2019/10/10
    過去の放送一覧 言霊語り(ことだまがたり)

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